【ティーリング ルネッサンスNo.4 18年】
【ティーリング シングルモルト ルネッサンスNo.4 18年】
ティーリングウイスキー社は、アイルランドのダブリンに本拠を構えるインディペンデントボトラー(独立瓶詰業者)です。
現在、世界中で大人気となり入手が難しくなってしまったウイスキー「TEELING 」。
●2015年9月に正式にオープン●
出典https://liqul.com/entry/4209
アイリッシュウイスキー業界にアイルランドの“独立”の気運を再び取り戻そうと、2012年にクーリー社の社長であったジャック•ティーリング氏によって設立されました。
ハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウイスキーを造るべく…蒸留所と樽の供給に関する契約を結び、使用する樽を長期にわたり確保することに成功しました。
しかしその後の展開を考え蒸留所の建設にも着手し、ようやく2015年9月に正式にオープンしました。
●アイリッシュウイスキーの幕開け●
ティーリング家は、ダブリンでウイスキーの生産が盛んだった1700年代に蒸留所を所有していました。
されど、ダブリンの蒸留所は閉鎖となり…
約125年ぶりに稼動した新しい蒸留所です。
ダブリン市内にオープンした蒸留所を皮切りに… 現在アイルランドでは、多くの新蒸留所が稼働したり建設中となるなど… 再び黄金時代を迎えています。
その原点となったアイリッシュウイスキーこそ、御紹介の「ティーリング」です。
今や、アイルランドを代表する幻のウイスキーといっても過言ではない存在です。
●新時代を記念した「ルネッサンス」●
御紹介は、輝かしいアイリッシュウイスキー新時代の幕開けを記念する限定シリーズ「ルネッサンス」です。
話題のアイリッシュのインディペンデントボトラー「ティーリング」… しかもアニバーサリーともいえる一本。
待望の第4弾は、18年熟成シングルモルト、ピンデシャラント樽フィニッシュです。
第三弾と同じく、18年熟成のピノデシャラント(コニャックとブドウジュースをブレンドしたリキュール)樽フィニッシュとなっています。
世界限定で9,000本リリースされましたが、すべてが割当数のみとなっている貴重な「ルネッサンス」。
バーボン樽で熟成したシングルモルトをピノデシャラント樽で約18カ月間フィニッシュをかけ、ノンチルフィルターの46%で瓶詰めされました。
ー以下テイスティングノートよりー
色は、赤褐色のディープなゴールデンカラー…
香りは、マスカット、アプリコット、ピーチ、全体的に甘いフルーツ…
ボディは、ソフトでシルキー、マスカット、ピーチ、ローズウォーター、優しいフルーティーテイスト…
フィニッシュは、紅茶の茶葉の優しいビターが心地よく続きます。
…ピノデシャラントの甘いマスカット感とアイリッシュの魅惑的なフルーティーフレーバー、そして18年熟成のソフトなボディが見事です。
コスパに優れたティーリングの人気シリーズ、是非お見逃しありませんように…。
※ごく僅少数の入荷しかありません。
※一人様一本限りとさせて頂きます。
※売り切れの際は、御容赦ください。
産地…………アイルランド
蔵元…………ティーリングウイスキー社
アルコール…46%
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