【一滴千山 多酸G酵母 純米にごり酒】
【一滴千山 多酸G酵母 純米にごり酒】
武内酒造の創業は、延享元年(1744年)…
岐阜県の大垣市伝馬町にて創業した歴史ある酒蔵です。
江戸中期の大垣城下で、創業銘柄「兄花」などの酒造りを始めたと伝えられます。
出典http://www.takeuchi-shuzo.jp/index.php/company
清らかで豊富な地下水を有する大垣市は、酒造りに適した土地柄です。
大垣の代表的な湧水である加賀野八幡神社井戸は「岐阜県の名水」に指定されるほど…
武内酒造は、酒蔵に自噴水井戸を有しており…
良質な湧水を贅沢に使用して醸されています。
そんな蔵元より…
地元、岐阜県で開発された「多酸G酵母」を用いて醸された ” 新感覚のにごり酒” が登場しましたので御紹介します。
にごり酒特有の旨味に加え… “醪の甘さ” と、ヨーグルトのような “酸味”をお楽しみいただけます。
●G酵母とは…●
G酵母は、岐阜県酒造組合連合会及び岐阜県内の蔵元と岐阜県産業技術センターで開発された酵母です。
平成14年に、低アルコール清酒製造を目的とした 多酸性G酵母が…
22年には作業効率に優れた泡なしタイプのG酵母が開発されました。
「G酵母」を元に、リンゴやメロンを連想させる香り成分「カプロン酸エチル」を多く生成…
また軽快な辛口酒にも対応できる酵母として知られます。
●”一滴千山” の教え…●
蔵には、心底となる「良酒醸成」という言葉が掲げられています。
この言葉には、「和の心は良酒を醸し、良酒は和の心を醸す」いう意味が込められています。
蔵元として、当たり前の事が一番難しいということを示します。
酒造りに携わる、人の “和” の精神によってこそ良酒は生まれる…
造り手、売り手、飲み手、全ての人に和がもたらされるという… 先人の教えです。
自然と人間がかかわって造られる、日本の國酒。
“一滴千山(いってきせんざん)”とは…
「一滴の水でさえ沢山になり、多くの山々をゆったりと潤す」
命名は、“一滴千山潤”の故事に由来しています。
「飲んで頂いた方々の心を潤すような、和酒でありたい」
この一本には、そんな想いが込められています。
米、水、酵母、蔵元… 地元の岐阜に根付く銘酒。
「一滴千山 “多酸G酵母” 純米にごり酒」。
いのちの米… いのちの水… 故郷…
人の心の温もりさえも感じられる、
新感覚の日本酒を味わって下さい。
産地…………..岐阜県(大垣市)
蔵元…………..武内酒造合資会社
使用米……….岐阜県産米
酵母…………. 多酸G酵母
精米歩合…..65%
アルコール..11度
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