【赤城山 ◎遠心分離搾り 2種】
【赤城山 ◎遠心分離搾り 2種】
明治8年(1875)創業…
群馬県大間々町にて「田中屋」の屋号で酒造業を始めました。
赤城山の麓に位置することから「赤城」、「赤城正宗」と命名…
出典https://www.sakagura-press.com/sakebrewery/akagisan2017/
…名月赤城山を愛する三代目により「赤城山」と改名しました。
赤城山の伏流水を仕込水に、辛口一筋にこだわってきました。
いのち育む赤城山麓の仕込水は淡麗で、辛口に最適とされます。
昔から、燗なら「男の酒 赤城山からくち」…
冷やは、「赤城山生貯蔵」と言われるほど…
地元で、今日まで愛飲され続けてきた名酒です。
●いのち育む里山…赤城山●
神宿る山紫水明の地には、名酒ありといわれます。
蔵人が、祖より大切に護り続けてきた赤城山の神水…
春の田植えに始まり、稔りの秋に感謝しての酒造り…
神々のルーツでもある「いのちの米、いのちの水」
…日本酒造りの原点です。
各故郷では、豊穣に感謝する『秋祭り』の季節です。
稲作といのちの水を授けたとされるのは “天村雲命”…
伊勢神宮では、度会神主の祖とも伝えられています。
地元にとって “赤城山”とは…
まさしく “いのち育む里山’”そのものといえます。
赤城南麗の前橋市の水道水は、赤城山の伏流水…
水源の井戸水は市販されるほど綺麗な名水です。
やや硬水で、口に含むと滋味が身に沁みるようです。
近藤酒造では、水に恵まれた赤城山の風土を活かして…
里山に見守られながら心を込め、酒造りをしています。
●遠心分離で搾る “最高品質酒”●
群馬県内で、初めて”遠心分離機”を導入して醸されています。
国内でも、恐らく最高品質に値する「赤城山」のご紹介です。
酒米を35%まで磨き上げた、蔵の最高位となる純米大吟醸…
さらには、その醪を遠心分離機で搾り抽出した限定酒です。
(※最高品質を誇り、ごく僅かの本数しか生産できません)
醪の持つ旨味が、そのまま美味しい状態で保たれています。
清らかな硬水の証でもある、キレの良さ…
純米大吟醸ならではのフレッシュな芳香…
綺麗で繊細な味をお楽しみいただけます。
●赤城山純米大吟醸 黒檜(くろび) 遠心分離搾り 720ml●
遠心分離システムは、1分間で3000回転という遠心力で…
醪から、お酒と粕に分離させるという画期的な方法です。
圧力をかけないため、最高級酒として知られる雫酒のようなお酒となります。
使用米には、特A地区「山田錦」を35%まで精米…
さらに遠心分離機で分離させた究極の純米大吟醸…
(※特A山田錦とは、神宮 度会の神田をルーツに持つ国内最高の酒米)
生産数200本だけとなる、極めて貴重で希少なお酒です。
赤城山の最高峰「黒檜山」を冠する素晴らしい逸品です。
原材米……… 兵庫県吉川特A地区
精米歩合……35%
日本酒度……-2
酵母……協会1801
アルコール度……16~17度
酸度……1.3
●赤城山 純米吟醸 遠心分離搾り 720ml●
赤城山の天然水を使用し、香りとコクのあるスッキリとした飲み口のお酒です。
遠心分離により、1分間に3000回転という遠心力で「醪」からお酒と酒粕を分離させています。
搾りに圧力をかけていないので、自然に垂れ落ちる雫酒のような最高品質のお酒となっています。
使用米には「五百万石」を50%まで精米…
大吟醸と同等な素晴らしい純米吟醸です。
綺麗でスッキリとキレのある味わいながら、旨味と米本来の甘みを感じます。
原料米……新潟県産五百万石100%
精米歩合……50%
日本酒度……+1
酸度……1.7
アルコール度……16~17度
#赤城山#赤城山純米大吟醸 #赤城山純米吟醸#遠心分離器#群馬県#みどり市#田中屋#山田錦#米は五百万石#近藤酒造#日本酒好き#sake#Japanesesake#米#酒好き#japanesedrink#日本酒#地酒#酒屋#浪漫酒創庫あつみ#愛知県#岡崎市