【山崎蒸溜所貯蔵梅酒 EXTRA BLEND 2024】
【山崎蒸溜所貯蔵梅酒 EXTRA BLEND 2024】
1923年、山崎蒸溜所では日本初のウイスキー蒸溜が行われました。
昨年、サントリー創業者・鳥井信治郎氏が山崎の地でウイスキー造りを始めて100周年を迎えました。
元々 ウイスキーの語源とは、ゲール語で「いのちの水」（神からの水）という意味です。
日本でも、山々からの湧水は ”いのちの水”とされ 最も大切な神水として伝えられました。
里山に積った雪がゆっくりと歳月をかけて地中を廻り自噴、まさに神様の水…
人は水源である鎮守の杜を護り、神からの水は大地を潤し稲作を育みました。
”いのちの水”を授けたとされるのは “天村雲命”…
伊勢神宮では、度会神主の祖とも伝えられます。
鳥井氏のウイスキーへの挑戦から一世紀、創業の心は受継がれています。
「天然水」「森林の保護」「ウイスキー文化の創造」「美味品質」など…
今日まで、サントリー社は企業理念に掲げて 真摯に取り組んできました。
ウイスキーの魅力を伝えて、100年余…
さらなる品質の向上を目指しています。
●サントリーの歴史を物語る最高級梅酒●
出典https://ssl1.suntory.co.jp/enjoy/
「人と自然と響きあい、豊かな生活文化を創造…
“人間の生命(いのち)の輝き” を目的として体現」
…ウイスキー造りの原点であり、使命でもあります。
昨年は、サントリーにとって100周年の記念すべき節目の年…
御紹介は、感謝の心を込めてファンに贈る”特別な梅酒”です。
『令和』の典拠は、大伴旅人邸「梅花の宴」で詠まれた32首の序文…
・万葉集 「梅花の宴」
初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす…
・菅原道真公「梅一鉢」
東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ … 渡会 春彦（白太夫）
（※稲作と水を日本に伝えたとされるのは、度会神主の祖）
…「梅」は、日本国の大切な礎を伝える花として 語り継がれてきました。
いのち育む四季のなかで、真っ先に春を告げる梅の花…
自然は、至善に通じていて 大きな愛に抱かれています。
この梅酒には、サントリーの歴史と心が詰められています。
●長期熟成モルトウイスキーとブランデー古酒を特別ブレンド●
梅酒造り60年以上の伝統と知見を凝縮…
「サントリー梅酒〈 山崎蒸溜所 貯蔵梅酒 〉EXTRA BLEND 2024」
サントリー梅酒造り60周年と創業100年を記念して、昨年より発売。
ウイスキー古樽を使い、山崎蒸溜所にて歳月をかけてじっくり貯蔵した特別な梅酒です。
梅酒本来の味わいと香りを、より引き立たせるために…
長期後熟したモルトウイスキーをブレンドしています。
樽熟成ならではの厚みあるふくよかな味わいと、華やかな香り…
柔らかく芳醇な味わい、ウイスキーの魅力も最大限に感じられます。
山崎蒸溜所にて長期樽熟成、60周年の記念梅酒として…
今までの梅酒にはない、特別誂な梅酒となっています。
梅酒を貯蔵した樽で、長期モルトウイスキーをブレンド…
また、隠し味として超長期熟成ブランデー古酒をブレンド…
奥行きのある、まろやかな深い味わいを醸し出しています。
最高級を冠した「EXTRA BLEND」に相応しい内容となっています。
（※究極の梅酒であるがゆえに、ごく微かしか造られていません ）
●コンセプトは「梅ふふむ」●
梅のつぼみが膨らみ、今にも開花しそうな様子をあらわす季語です。
日本らしい 縁起物である、水引き（梅結び）を使用して…
梅のつぼみが開花しそうな様子を化粧箱で表現しています。
和のお酒である梅酒と、洋のエッセンスであるモルトウイスキーの融合による味わい…
洋酒屋サントリーとして、梅酒造りに込められた物語を重ね合わせて表現しています。
※ごく僅少数の入荷しかありません。
※売り切れの際は、御容赦ください。
品名…… 梅酒
度数 ………16.0％
生産国 … 日本
容量 ……700ml
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