【シャトー・レ・トロワ・クロワ2018】


【シャトー・レ・トロワ・クロワ2018】

世界に誇る”5大シャトー” の一つ「シャトー・ムートン・ロートシルト」。

フランス・ボルドー地方のワインで、世界でも最高級とされるワインです。

ボルドーのメドック地区には、61のシャトー(生産者)がいます。

その最上位の1級に位置するのが5つのシャトー、つまり5大シャトーです。

なかでも最も権威のあるシャトーの一つが、シャトー・ムートン・ロートシルト…

今回は、2018年12月に逝去したChムートンの元醸造責任者パトリック・レオン氏が携わった最後のヴィンテージワインを御紹介します。

 

●「パトリック・レオン氏」最後のヴィンテージ ●

御案内の2018ヴィンテージは、まさに遺作であり最後のヴィンテージです。

こちらは、パトリック・レオン氏のオマージュとして造り上げられています。

息子のベルトラン氏をはじめ、家族や友人の特別な想いが込められています。

今は亡き、偉人 パトリック・レオン氏…

彼が手掛けた、最後の年の シャトー・レ・トロワ・クロワ。

ワイン史のなかでも、後世へ紡ぐ超貴重な “幻の2018” です。

 

●シャトー・レ・トロワ・クロワ●

シャトー・レ・トロワ・クロワ2014 /赤 うぐいす屋酒店

シャトー・ムートン・ロートシルトの醸造長を長年務めた「パトリック・レオン氏」…

また、オーパス ワンやアルマヴィヴァを手がけ ”天才醸造家” の名声をほしいままにしました。

そんなパトリック・レオン氏が自ら所有するシャトーで造られたワインが「レ・トロワ・クロワ」

元々、友人や家族などで楽しむために造っていたプライベートワインでしたが…

世界的な評論家ロバート•パーカー氏に「脱帽である」とまで言わしめました。

今や “トロワ•クロワ” 三本の十字架と名が付く、驚愕の本格ボルドーワインです。

現在は、亡きパトリック氏と共にワイン造りを始めた息子のベルトラン氏がワイナリーを運営しています。

パトリック氏から惜しみなく助言を受けたベルトラン氏…

彼が手塩にかけて育ててきたブドウは、さらに品質が向上…

区画ごとに特色の違いを熟知しているため、ヴィンテージを重ねる度に技術の向上がワインの味わいに反映されています。

ワイン市場をも左右する評論家のロバート・パーカー氏は、新しいヴィンテージが出る度に試飲し実力を高く評価しています。

 

●ボルドー大注目の産地「フロンサック」●

標高86メートルのブドウ畑は、フロンサックで最も高地に位置します。

土壌の豊富なミネラルがワインの味わいに余すところなく反映される最高のテロワールを有しています。

使用するブドウは、対処農法、減農薬で栽培…

一年間を通して、徹底的に管理されています。

最高級ポムロール、サンテミリオンの真隣に位置し、今やボルドー大注目の産地「フロンサック」…

洗練されたスタイルは、ボルドーとカリフォルニアを代表する一級シャトー…

フロンサックのブドウ畑とは、栄光を守ってきたパトリック氏そのものです。

 

●しっかりとした骨格となめらかさ●

ポリフェノール | 風の旋律

紫がかった、深いルビー色…

煮詰めたブラックチェリーやプルーン、ブラックベリーのジャムを思わせる大胆なアロマ…

それに加え五香粉、樹皮、黒トリュフやリコリスのニュアンスがグラスから豊かに香ります。

リッチで凝縮感のあるフルボディの味わいは、黒果実が口中を包み込みます。

初めは、ビロードのような滑らかさとフレッシュ感…

次いで、パンチの効いたスパイシーな後味が広がります。

これほどに素晴らしい醸造家と出会える御縁は…

恐らく、一生で何度もあるものではありません。

一期一会… しかも”最後の年”ならば言を俟ちません。

世界最高の凄腕が造りし感動の味わいをご堪能下さい。

※売り切れの際には、御容赦ください。

産地…………フランス (ボルドー)
蔵元…………シャトー・レ・トロワ・クロワ
品種…………メルロー85%、カベルネ・フラン15%

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