【スプリングバンク 35年 1989】
【スプリングバンク 35年 1989】
「日本市場36本 ※完全限定です」
世界4大ボトラー、シグナトリー社より…
唯一無二に加えて「かけがえのない歴史遺産」が入荷しました。
今や、世界中で最も垂涎の的となっている「スプリングバンク」…
さらに、間違いなく記憶に遺るとされる1989ヴインテージです。
・蒸留1989年3月10日
・ボトリング2024年10月4日
・日本国内完全限定 36本
・総生産数 345本(ラベルに記載あり)
…幻の名声をほしいままにする “80年代” のスプリングバンクをご紹介します。
●ウイスキー「冬の時代」歴史遺産●
1970年代頃から、ウイスキーの需要には陰りが見えはじめました。
1983年をピークに、30年近く非常に厳しい冬の時代を経験します。
多くの蒸留所が、閉鎖や生産中止に追い込まれていくなかで…
頑なまでに良質モルトを造り続けてきた、スプリングバンク。
こちらは後世へ伝えるべき歴史的遺産 ”ヘリテージモルト” です。
今回は、特に入手が難しい80年代のスプリングバンクとなります。
●シグナトリー社●
シグナトリー社は、エジンバラのサイミントン兄弟が1998年に設立したインディペンデントボトラー。
現在入手でき得る、多種多様な蒸留所のシングルモルトを保有…
膨大なモルトストックを誇り、まさに王道を歩むシグナトリー。
歴史に名を刻む多くのボトリングを手掛けたことで、 あまりにも有名です。
2002年、スコットランドで一番小さい蒸留所『エドラダワー』のオーナーとなりました。
また、ピトロッホリーにあるエドラダワー蒸留所の敷地内では…
あの旧式と全く同じ形・容量の設備を擁する第二蒸留所の建設が終わり、稼働したばかりです。
隣接する熟成庫では、膨大なストックを誇るシグナトリー自慢の原酒が ゆっくり眠っています。
●スプリングバンク蒸留所●
「スプリングバンク」は、聖地とも呼ばれるキャンベルタウンで造られています。
「モルトの香水」とまで言わしめるほど、香り高いウイスキーとして知られます。
…スコットランド南西に位置するキャンベルタウンは、400年以上も蒸留文化が生き続ける町です。
かつては30以上の蒸留所があり「ウイスキーの都」とも呼ばれてきました。
しかし、現在は たった3蒸留所までに衰退してしまいました。
その3つの蒸留所の内一つが、 “スプリングバンク蒸留所” です。
1828年、レイド家が創設してからまもなくして財政難に陥り…
ミッチェル家に買収され… 紆余曲折を経て、現在に至ります。
過去に幾度となく、閉鎖と再開を繰り返してきた蒸留所です。
●シグナトリー スプリングバンク1989 35年熟成●
・シグナトリー・ヴィンテージ 1989年
(サイミントンズ・チョイス シリーズ)
総生産本数345本のうち、日本市場へは36本のみの完全限定です。
2023年より、新たに展開している「サイミントンズ・チョイス」…
アンドリュー・サイミントン氏が自ら最高品質と認めセレクトした、珠玉のシングルカスクシリーズです。
シグナトリー社に眠っている、数多くのカスクから厳選。
これまでも傑出したクオリティのリリースが続きました。
こちらは、なかでも幻の「スプリングバンク (リフィル・オロロソシェリー)」
しかも、羨望の1989年蒸留・35年熟成という長期熟成スプリングバンクです。
地域……………キャンベルタウン
生産本数………345本(ラベルに記載あり)国内36本
度数……………47.8%
カスク…………リフィルオロロソシェリーバット CASK#14/03/01
蒸留……………1989年3月10日
ボトリング……2024年10月4日
※売り切れの際には、御容赦願います。
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