【サイミントンズチョイス2種】
【サイミントンズチョイス長期熟成2種】
唯一無二に加えて「かけがえのない歴史的遺産」が入荷しました。
今や垂涎の的となっている「クライヌリッシュ」「ベンネヴィス」…
しかも、間違いなく記憶に遺るとされる素晴らしいヴインテージです。
『人気銘柄であり、長期熟成の原酒』
あのシグナトリー社のオーナー自らが厳選する「サイミントンズ チョイス」…
ウイスキー高騰が続く昨今、入手できる最高峰と噂される2本を御紹介します。
●ウイスキー「冬の時代」歴史的遺産●
1970年代頃から、ウイスキーの需要には陰りが見えはじめました。
1983年をピークに、30年近く非常に厳しい冬の時代を経験します。
多くの蒸留所が、閉鎖や生産中止に追い込まれていくなかで…
頑なまでに良質モルトを造り続けてきた、シグナトリー。
御紹介の2本は、どちらも90年代の長期熟成シングルモルト…
後世へ伝えるべき、歴史的な遺産 ”ヘリテージモルト” です。
●シグナトリー社とは…●
シグナトリー社は、エジンバラのサイミントン兄弟が1998年に設立したインディペンデントボトラー。
現在入手でき得る、多種多様な蒸留所のシングルモルトを保有…
膨大なモルトストックを誇り、まさに王道を歩むシグナトリー。
歴史に名を刻む多くのボトリングを手掛けたことで、 あまりにも有名です。
2002年、スコットランドで一番小さい蒸留所『エドラダワー』のオーナーとなりました。
また、ピトロッホリーにあるエドラダワー蒸留所の敷地内では…
あの旧式と全く同じ形・容量の設備を擁する第二蒸留所の建設が終わり、稼働したばかりです。
隣接する熟成庫では、膨大なストックを誇るシグナトリー自慢の原酒が ゆっくり眠っています。
●サイミントンズ チョイス シリーズ●
シグナトリー社のオーナー “アンドリュー・サイミントン氏”
彼が自ら選ぶ、最高級品シリーズ「サイミントンズチョイス」。
約80にも及ぶ、歴史的なシングルモルトを瓶詰めしていることで知られます。
独立系瓶詰業者のシグナトリー ヴィンテージが展開する、世界に誇るモルト…
他所では入手が出来ない、長期熟成モルトやグレーンを多々保有しています。
「貴重で稀少なオーナーズ コレクション…」
ウイスキー界の重鎮、アンドリュー・サイミントン氏の名前を冠した逸品。
さらにはカスクストレングスで瓶詰めされた、珠玉のシングルモルトです。
●シグナトリー クライヌリッシュ 28年 1995●
1819年創立、クライヌリッシュ蒸留所…
スコットランドの北ハイランド地方で造られている、シングルモルトウイスキーです。
世界中のファンから羨望の眼差しを集め、圧倒的な支持を得ていることで知られます。
造られるスピリッツの95%がブレンデッドウイスキー用であり、一般市場には殆ど出回ることがありません。
ジョニーウォーカーゴールドラベルや、ブラック&ホワイトのキーモルトとして大切な役割を担っています。
口当りはシルキーで、蜂蜜やコンデンスミルクのような甘みを感じます。
比類なく、他のハイランドや スペイサイドのモルトとは一線を画します。
カスク………オロロソシェリーバット
蒸留年………(1995年 瓶詰2024)
カスク………No. 11250
総本数………447本
アルコール…53.5度
●シグナトリー ベンネヴィス 32年 1991●
ベンネヴィスは 19世紀初頭より創業、スコットランドきっての老舗です。
西ハイランド地方で造られ、元々スコッチウイスキーの代表格の一つです。
世界では、日本のウイスキー史を語るルーツとして…
竹鶴氏が、こよなく愛したことでも名声を博します。
“ニッカ竹鶴” 誕生の伝説ともなっているベンネヴィス…
「竹鶴には、ベンネヴィスの原酒が使われていた」
愛好家の間で語り継がれてきたロマン、伝説です。
…1989年からは、日本のニッカウヰスキーの傘下となりました。
日本企業が所有する、第二のスコッチ蒸溜所として知られます。
カスク………ファーストフィルオロロソシェリーバット
蒸留年………1991年 (瓶詰2024)
カスク………No. 3837
総本数………499本
アルコール…54.9度
※売り切れの際には、御容赦願います。
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