【ガヴィネ・クレマン・ド・ブルゴーニュ】
【ガヴィネ・クレマン・ド・ブルゴーニュ】
世界的なワイン誌
「ワイン・エンスージアスト誌」「ワイン・スペクテーター誌」「デキャンター誌」が絶賛。
御紹介の「ガヴィネ・クレマン・ド・ブルゴーニュ」は
DRC「ロマネ・コンティ」の栽培責任者だった初代オレノ・カヴィネ氏が立ち上げ、4代目アレクサンドル・ガヴィネ氏が手掛けるスパークリングワインです。
【ガヴィネ・クレマン・ド・ブルゴーニュ】
DRCには無いスパークリングをDRC仕込みのエッセンスを加えたシャルドネ100%のプラン・ド・ブランです。
味わいは、きめ細かくプレミアムな仕上がりになっています。
かの有名な『エッシェゾー』に対面する区画リューディ・レ・トルー(les treux)に0.16haしかない希少な畑を所有していることでも知られます。
4代目アレクサンドル・ガヴィネ氏はこのテロワールをこよなく愛し、伝統的で力強いワインを生み出します。
小規模な家族経営の生産者ですが、DRC責任者として従事した貴重な経験を活かしたノウハウを実践して醸されます。
その歴史は古く1879年に 初代オノレ・ガヴィネ が誕生し、1920年まで、名実ともに世界No.1の「ドメーヌ・ ロマネコンティ」の栽培責任者として醸造に携わってきました。
その後ニュイサンジョルジュに自身のドメーヌを立ち上げました。
1919年には、モーリス ガヴィネが誕生(現当主の祖父にあたる)
1934年に、2代目モーリスがニュイ・サン・ジョルジュ 1級畑 シャブッフを入手します。
モーリスの息子 アラン ガヴィネは14歳から、モーリスの畑仕事、醸造の作業に携わり
モーリスとともに、ドメーヌの拡大をして行きました。
最終的には、コートドニュイの高原な大地に9ヘクタールの畑を所有する事になりました。
モーリス・ガヴィネの死後、遺産相続が原因となり、ドメーヌを分割することとなり、
こうして、現在のドメーヌ、「ドメーヌ アラン・モーリス ガヴィネ」が誕生。
アランの息子である アレクサンドルが、当主を務めることとなります。
2009年、幸運にも、エシェゾーの区画の入手でき、クレマンドブルゴーニュも新しくリリースされました。
流行にとらわれず、家族代々受け継がれてきた伝統的なブルゴーニュの畑栽培、醸造方法を忠実に守ったワイン造りを心掛けています。
出典https://www.ywc.co.jp/products/product.php?pid=93&id=452
【ガヴィネクレマン・ド・ブルゴーニュ AOCクルマン・ド・ブルゴーニュ】
原産地: 仏(ブルゴーニュ)
ブドウ品種: シャルドネ
土壌: 粘土石灰質
酸造: ブドウを除梗せず厨のまま丸ごと空気庄搾機でプレス。アルコール発10日間、乳酸発障3週間後、軽くろ過,板内熟成:18〜30ヶ月した後に手作業によるルミュアージュ
デゴルジュマン: 出荷日の45日前
ドザージュ: 7g/L
ガス圧: 5.4
適温: 6~9度
オート・コート・ド・ニュイ格付けの最上級区面「レ・ダム ユゲット」で栽培された シャルドネを贅沢に使用しています。
テイスティング:白い花、柑橘系フルーツ、青リンゴのさわやかなアロマ、数年寝かせると、 こんがり焼いたトーストの芳しい香り、アプリコット、モモなどの果肉感たっぷりの風味
が現れてきます。
ワインのフレーバーを最大限に活用するには、購入後少なくとも2〜3週間はワインを休ませてください。
セラーでは、ボトルを光から保護してください。理想的な保管温度が12〜14度であることを認識して、温度差が大きすぎないようにお願いします。
●最高品質で コスパ抜群●
ガヴィネ一族が醸すコスパ抜群のスパークリングです。
感動の味わいを心ゆくまでご堪能下されば幸いです。
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