【シャトー・ラフィット・ロートシルト2018】
【シャトー・ラフィット・ロートシルト2018】
御紹介は、５大シャトーの筆頭…
【シャトー・ラフィット・ロートシルト】
“2018ヴィンテージ”で、エチケットは150年を記念した”特別ラベル”です。
以前にも、インスタ掲載にて御紹介しましたが…
お蔭様で、多数の問合せを頂戴し 即完売となってしまいました。
ゆえに前回は、この「150周年特別ワイン」を知って頂くだけの告知となりました。
されど、今回は 再度の一般市販が叶いましたので御案内いたします。
…当社「浪漫酒創庫あつみ」では、 店頭にて再販が許されております。
恐らく “2018 記念ラベル “ が入手できる、最後のチャンスとなります。
ただ残数は、ごく僅少数ですので…
改めて今一度、御紹介いたします。
●５大シャトーとは…●
出典https://temaeitamae.jp/mart/sake/men2/_1/04.html
フランス・ボルドー地方のワインで、世界でも最高級とされるワインです。
ボルドーのメドック地区には、61のシャトー（生産者）がいます。
またシャトーは、1級～5級の5つに階級が格付けされています。
その最上位である1級に位置するのが5つのシャトー、つまり5大シャトーです。
●シャトー・ラフィット・ロートシルト●
古くは13世紀の文献にも登場し、1855年のメドック格付けでは第一級の筆頭とされています。
輝かしい歴史を誇るボルドーのなかでも随一のシャトーです。
同一階級なので格付けはされないものの、取引価格が最も高かったことなどから…
「5大シャトー」の筆頭と称されています。
またルイ15世に寵愛されたボンパドール夫人開催のヴェルサイユ宮殿晩餐会に、毎晩ラフィットを登場させたことから…
「王室御用達ワイン」として、その名は広く知れ渡りました。
●新たな歴史の幕開け「ロスチャイルド家」●
ボルドーの真髄を極めた究極のエレガンスを体現するロスチャイルド家が誇る栄光のシャトー。
ラフィットを所有するドメーヌ・ド・バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド家 (DBR社)…。
「2018年」DBR社は新しい幕開けを迎えました。
1974年からDBR社を率いてきたバロン・エリック・ロスチャイルド…
その右腕で一切の実務取りを仕切ってきたクリストフ・サランが引退。
バロン・エリックの娘で、ジャーナリストとして活躍してきたサスキア・ド・ロスチャイルドと…
コス・デストゥルネルの総支配人や、LVMHワイン部門の社長を務めたジャン・ギョーム・ブラッツに継承されました。
サスキア女史は、当時弱冠30歳…
その若い感性をDBRの伝統とエスプリに吹き込み、新たな歴史を刻もうとしています。
●150周年2018ヴィンテージ「特別ラベル」●
2018年は、ロスチャイルド家が1868年にラフィットを取得してから 150周年を迎えた記念ヴィンテージ…
同時に2018年は DBR社にとっても新たな歴史の幕開けであり、この「特別ラベル」が採用されました。
記念ラベルは、一見違いがないように感じますが… シャトーの右上に”ＣＬ”（Chateau Lafite）のイニシャルが入った気球が飛んでいます。
※「ＣＬ」は… ローマ数字で「150（150周年）」を表わしています。
ちなみに描かれた気球は、1868年から2018年ヘ…
かけがえのない過去を今に、そして素晴らしい未来へ繋げています。
●味わい「2018満点ワインとも…」●
熟したカシスや、チョコレートに覆われたブラックチェリーなどのアロマ…。
杉やミント、燻製肉や紅茶、砕いた石、木炭など… 様々な香りキメの細かいタンニンと美しい酸が重なります。
余談ですが… この2018年は満点ワインと噂されており、なにより世界垂涎の的となっています。
…ご紹介する”2018年”は 在庫限りで終了となります。
（次回の入荷は、ヴァックヴィンテージとなります）
最後となる特別ラベル「2018記念ヴィンテージ」…
“一期一会”のチャンス、お見逃しありませんように…
是非 お早めの御来店を、お待ちいたしております。
※2018年の在庫数は、ごく僅少数です。
※お一人様一本限りとさせて頂きます。
※売り切れの際は、御容赦ください。
産地…..フランス/ボルドー・ポイヤック
品種…..カベルネ・ソーヴィニヨン91%、メルロー8.5%、プティ・ヴェルド0.5%
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