【萩の鶴 純米大吟醸 スーパーR30】
【萩の鶴 純米大吟醸 スーパーR30】
江戸時代、奥州街道の宿場町として栄えた往時の面影を今に伝える栗
原市金成有壁(かんなりありかべ)…
萩野酒造は旧有壁本陣(旅宿)の向かいに位置し、脇本陣と呼ばれた佐藤家が天保11年(1840)に創業しました。
出典https://miyagisake.jp/kuramoto/hagino/
金成有壁の地は、その昔「萩の村」と呼ばれていました。
その名の通り萩の花の美しさで知られ、今でもたくさんの萩が見られます。
萩は、秋の七草の一つとして古くから日本で親しまれてきた落葉低木です。
小さな花を、枝いっぱいに咲かせ…万葉集でも多く詠まれて来ました。
故郷の花「萩」の字と、縁起のよい「鶴」とを組み合わせて「萩の鶴」と命名されました。
そんな萩の鶴シリーズより…
”純米大吟醸”にグレードアップして登場した、 “スーパーR30” を御紹介します。
●コンセプト・ワーカーズ・セレクション●
「緑の里山の風景が浮かぶような酒」
山々と田んぼに囲まれた地域の自然の恵み、風土をまるごと醸す感覚をコンセプトにして美味しいお酒を醸しています。
仕込水には… 蔵が所有する山から汲み上げる霊堂沢の軟水を使用しています。
主な原料米は、地元の契約農家から調達しています。
地酒とは… その土地の風土や造り手の哲学が、1本のボトルに込められています。
それぞれ飲み手が、自らの「感性」で楽しむことこそ 最もふさわしい飲み方です。
御案内していますお酒は、「感性に訴えるモノづくり」をコンセプトに醸された…
コンセプト・ワーカーズ・セレクション(CWS)より、選ばれた一本です。
●総生産本数は、一升瓶で210本●
こちらは、歳を重ねることにより嗜好が変わっていくように…
1 本のタンクで、人生の移り変わりを表現しいるお酒です。
総生産本数は、一升瓶で210本、四号瓶で480本の限定酒になります。
今回のコンセプトは「フレッシュながらも落ち着くお酒」 …
30代からを、イメージさせる透明感と若々しさを表現した一本。
第一印象は「白ブドウ」…それに続き、ライチやメロンのような爽やかな香りを感じます。
ガス感はなく、逆につるんと口に入ってくる軽やかな口当たり…
上品な甘みとともに、スッと消えてゆくキレの良さがあります。
アミノ酸は、シリーズの中でもっとも低く…
口に含んだとき、さらりとした飲み心地です。
和食を中心とした淡白な料理と相性の良い、上品かつ気品のある味わいです。
造り手として、本当に美味しいと思える酒を造る…
料理を活かしつつ、記憶に残るような個性ある酒…
伝統や歴史を守りながらも、常に新しい技術に挑戦しています。
進化する酒造りを目指す、萩野酒造の限定酒をお楽しみ下さい。
産地…………..宮城県
蔵元…………..荻野酒造
使用米……….吟のいろは
酵母…………..宮城酵母
精米歩合…..50%
アルコール..15度
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