【ティモラス ビースティ 12年 うさぎ年エディション】
【ティモラス ビースティ 12年 うさぎ年エディション】
ダグラスレイン社のブレンド技術を詰め込んだ、リマーカブルリージョナルモルト。
ティモラス ビースティや、ビッグピート…
エリア別となるブレンデッドモルトの数々。
「リマーカブルリージョナル モルトシリーズ」など…
常に、夢あふれるリリースを続けています。
そのなかでも、特に人気を博すのが 御紹介する「ティモラス」です。
今回ご案内しているボトルは、
2023年うさぎ年エディション…
うさぎ年を祝うために、特別にブレンドされたティモラス ビースティ です。
●ダグラスレイン社●
出典https://www.jisys.co.jp/item/singlemaltwhisky/57.html
世界のモルトラバーを魅了し続ける大御所ボトラーのダグラスレイン(DL)社。
1948年、スコットランド・グラスゴーにて創業…
豊富なアイテムや、素晴らしい品質で知られます。
日本のみならず 世界中の人々に愛されてきた理由は、突出して高い品質にあります。
元々 DL社は、「キングオブスコッツ」など…
ブレンデッド・ウイスキーの生産者(ブレンダー)としての一面を持ち合わせています。
彼らは、シングルモルトとしての基準に満たない樽を…
すべてブレンデッド・ウイスキーへ回してしまいます。
同社は、2013年から新体制となりましたが…
1998年(OMC 誕生)まで 多くのブレンデッド・ウイスキーの名品を世に送り出し、ブレンダーの名手として知られました。
御紹介は、ブレンデッドウイスキーをメインに生産してきた ダグラスレイン社ならではの “リーズナブル” で秀れた逸品です。
●ティモラス由来●
ティモラス ビースティ(かよわきケモノ)。
ウイスキーファンには、おなじみのスコットランドの国民的詩人ロバート・バーンズ氏…
有名な作品『二十日鼠へ』に登場する、小さくて臆病な野鼠からネーミングされました。
ブレア・アソール、ダルモア、グレンゴイン、グレンギリーなどの蒸留所を中心として…
中身は、しっかりと自己主張をした素晴らしいブレンデッドモルトに仕上がっています。
ダグラスレイン社の一度見たら忘れない「リージョナルモルトシリーズ」…
ティモラス ビースティは 最もバランスよく、愛好家の評価も高い銘柄です。
●2023うさぎ年エディション…12年熟成●
ご案内のボトルは、2023の干支である日本のうさぎ年を祝うために…
特別にブレンドされたティモラス ビースティうさぎ年エディション。
日本人は元より、モルト通なら誰しも納得の実力派蒸留所ばかり…
ダルモア・グレンゴイン・グレンギリー・ブレア アソールの原酒をバッティングしています。
さらに、アルコール度数は 50%という高度数でボトリング。
フレッシュなフルーツに、オールスパイス、ハチミツがけの大麦の風味…
甘く贅沢な味わいは、長いフィニッシュへと誘い広がります。
良質なハイランドモルトをお探しの方にも、お薦めしたい超逸品です。
本来「卯」とは、茎や葉が大きくなり茂っていく状態であると言われています。
どうか皆様にとって、良き一年でありますように…。
地域……………ハイランド
蔵元……………ダグラスレイン社
アルコール……50度
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