【ブルーノパイヤール 2種】
【ブルーノパイヤール 2種】
以下は、かつて当店が掲載させていただいた記事です。
( ※ 同文ですが、再度拝読していただければ幸いです)
●1989 BRUNO PAILLARD●
「100万円ディナーの乾杯ワイン」
希少な1989ヴィンテージのラストストック、マグナムサイズです。
2004年、日本から世界のビッグニュースとなった100万円ディナー。
…写真は、当時 乾杯に使用された現物です。
(※掲載時、日本在庫は当店の4本のみ…)
世界的に名高い、故ジョエル・ロブション氏 & ロバートパーカー氏…
カリスマ二人が、日本での乾杯のために選んだ特別なシャンパーニュ…
(※最後の4本は “浪漫酒創庫あつみ” にありました。)
歴史に刻まれた、100万円ディナーでの乾杯ワイン…
まさに唯一無二となった…
“BRUNO PAILLARD” です。
…前回記事より抜粋、参考まで。
今回は、世界最高峰と称賛されるシャンパーニュ「ブルーノパイヤール」2種を御紹介します。
●ブルーノパイヤールについて●
ブルーノパイヤールは、シャンパーニュの地で誕生。
生家は、1704年からブドウ栽培とネゴシアンを営んできました。
1981年、独自のシャンパーニュ・メゾンを設立。
創立当初から、ドザージュの最も低いシャンパーニュ・メゾンの1つとして知られました。
ピュアでエレガントな個性的な味わいのシャンパーニュを、次々と世に送り出してきました。
驚きの美味しさゆえに、シャンパーニュの革命者とも呼ばれています。
高い評価と圧倒的な支持は、世界の人々から垂涎の的となっています。
●ドザージュ ゼロ●
残糖を一切含まない、マルチヴィンテージ・キュヴェ。
プルミエール・キュヴェよりも二次シュールリー熟成の期間を1~2年ほど長くとっています。
パーカーポイント91点、他誌でも高評価を獲得。
肉厚だが、キレのあるミディアム~フルボディ。
きめ細かな泡が広がり、塩気を帯びた後味で締めくくられます。
誰しも飲みやすく、飲み始めから最後まで美味しく味わえます。
産地…………フランス
蔵元…………ブルーノパイヤール
品種……… ムニエ 50%、ピノ・ノワール25%、シャルドネ 25%
●キュヴェ スワサン ドゥーズ エクストラ ブリュット●
3 年間、じっくり熟成を経た “プルミエール・キュヴェ”…
さらに、瓶内で3年間熱成させた新たなバリエーション。
出荷まで、合計72ヶ月(36ヶ月+36ヶ月)を要し熟成…
その熟成年数から、「ギュヴェ72」と名付けられました。
デゴルジュマンを終えたシャンパーニュは、時とともに複雑さを増していきます。
果実の香りから… 花やスパイス、トーストのようなアロマへと発展していきます。
…歴史的な乾杯に選ばれた、素晴らしいシャンパーニュです。
是非、”BRUNO PAILLARD” を御自身の五感でお楽しみ下さい。
品種……… ピノ・ムニエ、ピノ・ノワール、シャルドネ
※お一人様一本限り、とさせていただきます。
※人気僅少に付き、売切の際は御容赦下さい。
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