【望 ” 桃と八朔 ” 純米吟醸 生】
【望 ” 桃と八朔 ” 純米吟醸 生】
外池酒造は、1937年(昭和12年)に創業…
「燦爛」「外池」「望」の銘柄を主力製品としています。
また米を原料とした 焼酎、リキュール、どぶろくなどの製造をしています。
出典https://tonoike.jp/
「伝統を重んじながらも新しいことに挑戦しつづけ、丁寧に手造りで醸す。」
…そんなコンセプトを大切にしてきました。
2012年、” 明日の日本酒への挑戦” として 「望bo:」を立ち上げました。
望bo:は、国内外を問わず高く評価されています。
そんな外池酒造より…
栃木県が開発したTF-7-5酵母を使用の初挑戦のお酒が入荷しました。
●護り続けてきた”いのちの水”●
仕込み水には、蔵が所有する井戸から汲み上げる”日光連山”からの伏流水…
他には無いと云われるほど、酒造りに適した柔らかく綺麗な水とされます。
「望bo」は、良質な軟水を贅沢に使用して醸されています。
井戸から滾々と湧く水は、いのちを繋いできた “神水“ そのものです。
蔵人は、古から護り嗣いだ尊き”いのちの水”を今に伝えてきました。
春の田植えに始まり、稔りの秋に感謝しての酒造り…
此世に ”いのちの水”を授けたとされるは “天村雲命”…
伊勢神宮では、度会神主の祖とも伝えられています。
「過去から学び、今日のために生き、未来ヘ希望を…」
“望” を冠する逸品… 明日ヘの希望の糧を目指しています。
●未来の日本酒への挑戦「望」●
「望」は、現在に立ちながら遠くの未来まで目を向けています。
嗜好品としての日本酒は元より…
歴史や文化としての日本酒など…
” 明日の日本酒への挑戦 “として、
立ち上げられた 新ブランドです。
遥か遠くを見渡せるような、すがすがしい透明感と芳醇な丸い甘み…
どこにもない唯一無二の味わいは、誰もがクセになる美味しさです。
(ルビの「bo:」(ぼう)は「buono(美味しい)」という意味も…)
この「望」シリーズは、すべて無濾過でアルコール16度の原酒です。
こちらは、アルコール添加しない直汲みの純米吟醸となっています。
●望 杜氏の気まぐれレシピ●
「望」シリーズは、爪先立って遠くに目を向けること…
嗜好としての日本酒…
文化としての日本酒。
明日への挑戦として立ち上げた新コンセプトです。
小野誠杜氏を中心に、若手チームで造られています。
毎年タンク1 本のみ、まさしく未来へのチャレンジです。
今年は、栃木県が開発したTF-7-5 酵母に初挑戦しました。
この誕生酒に名付けられたのは…
「望(ぼう)”桃と八朔” 純米吟醸 生 杜氏の気まぐれレシピ」
…以下に、蔵からのMessageを抜粋します。
「初めて使用する県酵母で挑戦しましたが、全体的に香り穏やかなお酒になりました。
香りとしては、『白ぶどう』『デラウェア』『スモモ』『ハーブ(ミント)』
全体的な味わいや酸味が似ている果物は、『八朔』ではないかと思います。」
…望らしい含んだ際のガスがフレッシュ感を演出し、白桃のような上品な甘み。
終始”八朔” のような和柑橘を思わす酸…
絶妙なバランス感覚に優れた一本です。
ほのかな柑橘系で、熟成された香りとともに…
ジューシーで、凝縮感ある旨味が広がります。
蔵元………外池酒造
原料米………….栃木県産五百万石
精米歩合…60%
アルコール…16度
日本酒……−3
酸度……2.0
酵母……栃木県酵母TF-7-5
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