【亀の海 noble-resonance 至高の余韻720ml】
【亀の海 noble-resonance 至高の余韻720ml】
蔵元である土屋酒造は、長野県の佐久市に蔵を構えます。
明治33年創業し、戦時中の統制・配給時代でも休むことなく醸造を続けています。
特に昭和40年代、清酒の高品質化に注力して現代まで続く「亀の海」が生まれました。
ワイングラス日本酒アワード「金賞受賞」をはじめ、国内外で数々の受賞歴を誇ります。
2018年には 、ANA国際線ファーストクラスの提供酒に選ばれたことでも知られています。
●自然豊かな星空の地、佐久市●
出典https://kamenoumi.com/
長野県佐久市は、北に浅間山、南に蓼科山や八ヶ岳連峰に囲まれています。
日本一長い河川千曲川や、名峰を源とする清らかな湧水に恵まれています。
また、JAXAの観測所や日本一大きなパラボラアンテナがあることから『星の町』とも呼ばれています。
現在も『星や宇宙』に関連する施設が多くあり、七夕の時期には天の川もよく見え満天の星空が楽しめます。
どこまでも続く星空は、大海原にも例えられます。
海がなくとも「亀の海」は “自然の幸”そのものです。
●秘蔵大吟醸で仕込む、禁断の再醸酒●
御紹介は、品評会に用いた熟成中の大吟醸を惜しみなく投入した再醸酒。
・禁断への挑戦。
・生産限定数600本。
“完璧”という言葉がふさわしい、至高の「酒の芸術作品」です。
こちらは、貴釀酒と同じく「再醸酒」というカテゴリに属します。
(※再醸酒とは… 水の代わりに、お酒を使って仕込まれます)
通常、再醸酒の仕込みには普通酒や純米酒が用いられます。
されど、その材料となったお酒が まさかの品評会出品酒。
もちろん、酒造最高米 ”山田錦” が100%使用されています。
(※山田錦とは… 伊勢神宮、度会の山田穂を母として誕生)
蔵が伝承する山田錦の大吟醸から厳選した「禁断」の仕込酒…
さらには 大切に保有されてきた、昭和55年の金賞酒はじめ…
選りすぐられた “秘蔵ヴィンテージ ” の大吟醸酒ばかりです。
吟味の上に、最適な組み合わせを導き出し “至高の余韻を実現”。
これは、チャレンジ精神が溢れすぎているというのか…
はたまた、究極をも超えた “雲上ランク”と呼ぶべきか…
とにもかくにも常識外れ、贅の極みに違いありません。
これだけ贅沢な仕様であるからして、味わいも桁外れ…
唯一無二、”至高の余韻” をお楽しみいただけます。
全国各地に旨し酒は数々あれども、まさしく別格…
試飲しましたが、久しぶりに感動の美味しさです。
●味わいは、シャインマスカット●
従来の このカテゴリーの酒とは全く異なり、一線を画します。
フレッシュさや、洗練されたマスカット様の瑞々しい酸や甘みに似た味わい。
よくフルーティとか、果実などに例えた表現を使いますが…
こちらは、シャインマスカットそのものを彷彿とさせます。
新しい味わいにチャレンジした、渾身の意欲作と謙遜されますが…
酒の芸術品の領域と言って過言でないほどのレベルだと思います。
再醸酒・貴醸酒など、特有な濃醇甘口の味わいは微塵もなく…
シャインマスカットのような、フレッシュで素晴らしい香味。
仕込水の代わりに、出品用の熟成中・大吟醸を惜しみなく投入。
高貴で甘酸っぱく、かぐわしい余韻を実現。
俗世間的に言えば、「至高のマリアージュ」…
よく冷して、お召し上がりください。
驚きと、感動を得られると思います。
原材料…米(国産)・米こうじ(国産米)
原料米…山田錦100%
精米歩合…非公開
日本酒度…-
酸度…6.6
アミノ酸度…-
使用酵母…-
アルコール度数…12%
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