【シャトー・デ・カールプイィ・フュイッセテロワールド・クロ・デ・カール2013】

「マコネの魔術師 & ムルソーの巨人」

あのメールラン氏 & ラフォン氏が共同経営。

…巨匠二人のコラボレーションによって誕生。

日本の国内在庫本数は、極めて僅少数…

しかも貴重なバックヴィンテージです。

ブルゴーニュ最高の畑とされる古樹から造られた特別なワインを御紹介します。

●シャトー・デ・カール●

マコネ地区の第一人者といわれるトップドメーヌ、ドメーヌ・メールランの「オリヴィエ・メールラン氏」…

ムルソーのトップドメーヌ、偉大な造り手ドメーヌ・コント・ラフォンの所有者「ドミニク・ラフォン氏」…

2012年、二人の共同出資によって誕生した新しいドメーヌです。

彼らは、今までのプイィ・フュイッセを凌駕するワインを造り出すことを決意…

お互いの経験とノウハウを持ち寄り、唯一無二な特別ワインを醸してきました。

●プイィ・フュイッセで最高の畑とされる古樹●

プイィ・フュイッセの最も南に位置するクロ・デ・カールは、100 年以上も前からある歴史的な畑です。

メールラン氏とラフォン氏は、一歩足を入れた途端にこの畑の可能性と素晴らしさを感じ取りました。

ソーヌ川を見下ろす100 年の歴史を持つこの畑は、長く続く石で造られた高い壁に囲まれたモノポールです。

2.23ha の畑には樹齢70～85年、古い樹では 100年以上も前の1917 年に植えられた歴史ある葡萄もあります。

それらの植樹密度は9000本、粘土質、鉄分とライムなどを多く含みます。

かつての領主が最も優良な土地として、この畑を使用したことでも知られます。

ワインの特徴は、なんと言っても樹齢100年を超える古樹から醸されること…

これこそが入手困難とされる「シャトー・デ・カール」の高評価の真骨頂です。

●ムルソーに匹敵と噂される、高品質白ワイン●

2012年が初ヴィンテージ、御紹介は翌2013年という稀少で貴重なバックヴィンテージ…

日本にも僅かながら少量入荷した、プイィ・フュイッセの「シャトー・デ・カール」です。

トースト、バニラ、熟したリンゴ、花、ハチミツなど…

フレッシュ感ある生き生きとした、新鮮な味わいです。

たっぷりとした複雑な香りが漂い、とても豊かで美味しい味わいです。

また、高級白ワインの代表 “ムルソー” に酷似していると例えられます。

なめらかで果実味が充実して、ミネラル感や骨格もしっかりしています。

メールラン氏とラフォン氏、双方の愛飲家から絶大に支持されています。

満足度が高く、ムルソーに匹敵と噂される一本。

…さらに、貴重で稀少な2013ヴィンテージです。

※売り切れとなった際には、御容赦を願います。

産地…………フランス (ブルゴーニュ)
蔵元…………シャトー・デ・カール
品種…………シャルドネ100%

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