【バレッヒェン 2006 18年Batch#2】
【バレッヒェン 2006 18年Batch#2 国内36本完全限定】
歴史を遡れば、スコットランドで最古の蒸留所の一つとも噂されます。
“最小規模” とされる蒸溜所です。
創業以来、そのままの姿で稼働…
生産量が少なく、昔から幻と呼ばれてきた「エドラダワー」。
現在は、大手ボトラー「シグナトリー社」が所有しています。
…今のようなウイスキーブームになる以前から、
とても評価が高く圧倒的に支持されてきました。
御紹介は、エドラダワーから世に送り出すへビリーピーテッドタイプ…
そのなかでも垂涎の的「カスク・ストレングス エディション Batch#2」
※日本へは僅かに36本のみの割当本数です。(アイラ好きも必見です…)
●エドラダワー蒸留所●
“エドラダワー” は、スコットランドで最も規模の小さい蒸溜所です。
20世紀の大半を、ウィリアム・ホワイトリーが所有していました。
当時は、”キングス・ランサム” のブレンド用のモルトとして供給。
キングスランサムは、あまりにも贅沢な造りゆえに…
1980年代には生産が中止となり、今や完全に終売。
(第二次大戦後のポツダム会議の席上、チャーチル首相により唯一選ばれ振舞われたのが “キングスランサム” )
※もしよろしければ 、”漫画レモンハート18巻” を参照して下さい。
(全巻を通して、唯一 ギブアップしたのがキングスランサムです)
※弊社は国内で最も早くキングスランサムを取扱ってきましたが、既に完売しています。
●イチローズモルトがモチーフとした蒸留所●
「エドラダワー」の創業は、実は大変に古いとも伝えられます。
歴史深い由緒正しき蒸溜所で、度々オーナーが入れ替わりました。
2002年からは、シグナトリー社がオーナーとなりました。
今では、幻のモルトとして最も知られる蒸溜所の一つです。
マッカランやグレンファークラス、グレンドロナックなどの影に隠れていますが…
昔から”幻のウイスキー”と呼ばれ、知る人ぞ知る憧れのモルトであったエドラダワー。
生産部門のスタッフは僅か3人で、一週間に造られるスピリッツは たった14樽(250ℓホグスヘッド換算)。
これは 一般的ウイスキー平均生産量の40分の1程度…
他の蒸溜所が1週間かけて生産するスピリッツ量を、
エドラダワーは1年かけて生産することになります。
日本でも、「イチローズモルト」で世界的に有名となった秩父蒸溜所ですが…
元々、 “エドラダワー” をモチーフとして造られていたことで知られています。
●バレッヒェン 2006 18年Batch#2カスク・ストレングス エディション●
「日本市場36本のみ… 完全限定」
バレッヒェンは、1810年に開始された蒸溜所であり…
1927年まで、100年余にわたって稼働していました。
長らく閉鎖していたブランド権をエドラダワー蒸溜所が取得…
2002年、バレッヒェン蒸留所を蘇らせ 再生復活させました。
さらには、あのラフロイグ蒸溜所のイアン・ヘンダーソン氏がマネージャーとなっています。
エドラダワーとは対称的、どこかラフロイグを感じさせるスモークを含めた風味が特徴です。
(※バレッヒェンでは、「ヘビリーピート」タイプのシングルモルトが仕込まれています。)
…「ノンピート」の世界最高峰、本家エドラダワーも一緒にお楽しみいただければ幸いです。
生産地………… スコットランド/ハイランド
カスク………… シェリーバッド&バーボンホグスヘッド
アルコール…… 57.8%
※お一人様一本限り とさせていただきます。
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