【アブサン セル ア ギウ2種】
【アブサン セル ア ギウ2種】
近年 世界的な人気を誇り、日本でも大変な人気となっている「アブサン」…
アブサン発祥の地スイスから、大反響のプレミアムリキュールが新たに2種 入荷しました。
ワールド・スピリッツ・アワードにて、6年連続ゴールドを受賞するという快挙を達成…
今回は、暫く欠品しておりましたスイスの「アブサン セル ア ギウ」を御紹介します。
●ギウ蒸溜所●
100年以上に渡り、スイスのギウ家に受け継がれてきたレシピ…
原料には、ハーブ、水、アルコールのみしか使用していません。
徹底的な こだわりから、とても小さなタンクで手造りしています。
極少しか造られないために、幻のアブサンと絶賛されている一本。
1970年代から今日まで、ダニエル・ギウ自身の手により山間部で造られてきましたが…
長らくは 知る人ぞ知る存在であり、コアなアブサンファンの間で親しまれてきました。
現在は、ワールド・スピリッツ・アワードはじめ国内外のコンクールなど…
数多くの受賞や素晴らしい栄誉に輝き、世界中からの注目を集めています。
●世界的コンクールで最高評価を獲得●
世界各国で圧倒的に支持されているギウ蒸溜所の「アブサン」…
「ワールド・スピリッツ・アワード」にて …
・2013年〜2018年、6年連続ゴールド受賞
・2018年、ゴールド受賞
・2018年、ダブルゴールド(最高賞)受賞など…
スピリッツ史上初の快挙を成し遂げています。
愛好家はもちろん、名実ともに世界のアブサンとして垂涎の的です。
※されど市場本数は、僅かに各360本のみ完全限定となります。
世界的人気シリーズゆえに、日本への割当数はごく僅かです。
(※ 今後の日本入荷は、大変に厳しく 難しくなりそうです )
●アブサン ラ ギウチン●
アブサンとは、本来スイス発祥で ニガヨモギなどを主原料とする薬草系リキュールです。
まず、ニガヨモギならではの苦みを伴ったピリッと鋭さのある味わい…
後から、ギウチンしか出せない柔らかな素晴らしい甘みが広がります。
「ラ ギウチン(LaGuilloudtine)」
名前の由来は、エチケットにも描かれている「ギロチン(斬首器)」…
ギウ蒸留所の「ギウ」を掛け合わせた、シャレから名付けられました。
名前からも連想されるように、独特の苦みと落ち着いた甘みがあります。
大変に人気があり、巷では入手が難しいことから幻のアブサンと称されます。
●アブサン ラ ションヴリエール●
ヴァル・ド・トラヴェール地方フルリエ村スイスで栽培された麻を加えて造られます。
…かつてアブサンは、「禁断の酒」と呼ばれていた時代がありました。
ゴッホ、ゴーギャン、モネ、ロートレック、ピカソなどを魅了し虜にした酒。
偉大なる芸術家に愛され、彼らの感性を引き出し 破滅に導いたともされます。
(※一度アブサンは販売禁止、WHOはツヨンを0.5μg/gであれば承認し復活)
「幻覚」のイメージは、ツヨンやアルコールが原因です。
現代の規制されたアブサンには、幻覚作用はありません。
ションヴリエールは、往年のアブサンを彷彿とさせる片鱗があります。
色は透明ではなく、麻に由来している淡いグリーンカラーが特徴です。
アブサンの苦み、麻の落ち着いた甘みが調和…
心地よい味わいで、食後酒にもおすすめです。
●スイス式の推奨の飲み方●
ギンギンに冷やした水で、加水しながらお楽しみ下さい。
加水量は、アブサン(25~30ml)に対して 水が3~4の割合です。
水を加える際、水が雫になるよう ゆっくりと加えることが美味しく飲むためのポイントです。
氷を直接グラスに入れるのは NGです。
また、砂糖を加えて飲む方法は 19世紀にフランスのポンタルリエ地方で発祥した飲み方ですが…
アブサンのバランスを壊すのでお勧めはしていません。
恐らく今後は入手困難、千載一遇となるチャンスです。
何より、とても美味しい幻のアブサンを御堪能下さい。
※売り切れた際には 御容赦願います。
産地…………スイス
蔵元…………ギウ蒸溜所
アルコール…54%
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