【ボウモア 36年 バッチ21 ブティックウイスキー】
【ボウモア 36年 バッチ21 ブティックウイスキー】
「“ウイスキペディア”(特別限定品)」
●ブティックウイスキーカンパニー●
有名ショップ「マスターオブモルト」から誕生した、人気急上昇のボトラーズ「ブティックウイスキー社」。
世界中の名だたる素晴らしいウイスキー樽を提供するすることで知られる、インディペンデントボトラーです。
また、数少ない貴重なウイスキーを一人でも多くの愛飲家にお届けできるように500mlのボトルを使用しています。
ラベルエチケットには、蒸溜所にちなんだ面白いストーリーやジョークなど…楽しいイラストで描かれた特徴あるグラフィック・ノベルスタイルでも知られています。
●ボウモア蒸留所(海のシングルモルト)●
出典https://whiskylabo.com/bowmore-report/
1779年創業のボウモア蒸溜所のあるアイラ島は、スコットランドの西岸沖に北から南に島々が点在する インナーへブリディーズ諸島の最南端に位置します。
手付かずの美しい自然と野生動物の宝庫から、島は “へブリディーズの女王”と呼ばれています。
最古の歴史を誇るボウモア蒸溜所は、女王の島の中心部にあたります。
島の蒸溜所から生まれるウイスキーは、スモーキーで潮の香りという表現で語られます。
シングルモルトウイスキー「ボウモア」は、アイラモルトのなかで香味と特性をトータルに合わせ持つことから「海のシングルモルト」ともいわれます。
スコットランド本土のピートとボウモアのピートが大きく異なる点は、海藻類や貝殻など、強い海風が運んできた海産物が多く含まれているところです。
ボウモアのピートには、強風の日に海岸へ打ち上げられた海藻や海水の飛沫が飛来してくる様子が見受けられます。
潮の香を たっぷり含んで堆積したピートを焚くことで、麦芽には独自の燻香が浸み込んでいきます。
このスモーキーな潮の香りこそ「海のシングルモルト」と呼ばれる由縁です。
●今回は「特別なエチケットラベル」●
これまでのボウモアのラベルは、“蒸溜所に隣接するプールの監視員がビキニ泥棒を追いかける”というストーリーが描かれていました。
今回は「ウイスキペディア」のバーのマスターがブティックウイスキーの世界に迷い込んでしまったという設定です。
その様子がコミカルに描かれている、特別なエチケットラベルのボウモアです。
左が特別仕様。右が通常のエチケットです。
●ボウモア36年熟成 (194本限定)●
ご紹介の「ボウモア バッチ21 36年」は、BSフジの人気ウイスキー番組「ウイスキペディア」向けに詰められた限定品。
そのため通常とは異なり、番組のために特別なエチケットが描かれました。
(※とても人気で、入手が難しい一本)
出典https://scotchclub.org/info/whiskypedia/
さらには貴重となった1985年のボウモアを、特別にボトリングしています。
(※総生産本数194本)
…ホグスヘッドの長期36年熟成で、シングルカスクのカスクストレングスとなっています。
スモーキーフレーバーで知られるアイラモルトですが… このボウモアは36年もの長期間の熟成により、穏やかで円熟した上品な味わいへと変貌を遂げています。
ー以下テイスティングノートよりー
香りは、微かな燻製香にこの年代のボウモアの特徴でもあるラベンダーやアロマキャンドルといった馨しいアロマが穏やかに漂います。
同時になめし革のような香りも帯びており、香りのレイヤーが幾重にも重なることにより高級感を演出しています。
味わいは、極めて柔らかく優雅。
ボンタンアメやパッションフルーツのようなフルーティ&ジューシーな甘さ。
またラベンダーのフローラルなテイストが同居しており、多彩なテイストをふんだんに感じられます。
長期熟成ならではの穏やかに溶け込んだピートが上品なほろ苦さをもたらし、とても長いフィニッシュへと誘います。
産地…………アイラ
カスク……..ホグスヘッド
蔵元…………Boutique-y Whisky Company
アルコール..45度
※ごく僅少数の入荷しかありません。
※売り切れの際は、御容赦ください。
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