【ブナハーブン 46年 1971 シグナトリー 】
【シグナトリー ブナハーブン 46年熟成 1971 レア レゼルヴシリーズ】
4大ボトラー、シグナトリー社より…
唯一無二に加えて「かけがえのない歴史遺産」が入荷しました。
御紹介は、最高ランクのレンジ「レア レゼルブシリーズ」です。
・ブナハーブン 46年 1971
貴重で稀少な46年熟成、さらには保有している最古で驚愕の1971年ウイスキーです。
※ 最古が意味しているのは…
1979年、蒸留所初のシングルモルトとして「ブナハーブン12年」が発売。
(※「1971年」ということは、公式発売前の歴史的なモルトを意味します)
アイラ島にもかかわらず、まだピートが燻される以前のブナハーブンです。
(※ 世界総生産本数「95本」完全限定)
ーレアレゼルブとはー
シグナトリー社のプレミアムライン
「レア・レゼルブ」シリーズ…
所有するカスクのなかでも、最も古いものがボトリングされます。
●シグナトリー社●
シグナトリー社は、エジンバラのサイミントン兄弟が1998年に設立したインディペンデントボトラー。
現在入手でき得る、多種多様な蒸留所のシングルモルトを保有…
膨大なモルトストックを誇り、まさに王道を歩むシグナトリー。
歴史に名を刻む多くのボトリングを手掛けたことで、 あまりにも有名です。
2002年、スコットランドで一番小さい蒸留所『エドラダワー』のオーナーとなりました。
また、ピトロッホリーにあるエドラダワー蒸留所の敷地内では…
有名な旧式と全く同じ形・容量の設備を擁する第二蒸留所の建設が終わり、稼働したばかりです。
隣接する熟成庫では、膨大なストックを誇るシグナトリー社の原酒たちがゆっくり眠っています。
●ブナハーブン蒸留所●
蒸留所の創業は、1881年。
ブナハーブンは、スコットランドのアイラ島で造られるシングルモルトウイスキーです。
当時はシングルモルトという概念は存在せず、ほぼ100%ブレンデッド用の原酒でした。
現在、アイラ島のウイスキーといえばラフロイグやアードベッグなど…
スモーキー&ピーティなウイスキーを想像しますが、
ブナハーブンは、ピートを炊かずに造られてきました。
1979年、市販初のシングルモルト「ブナハーブン12年」が登場…
その味わいから「最も飲みやすいアイラモルト」と呼ばれてきました。
スモーキーモルトを手掛けるようになったのは、2004年以降からです。
(※御紹介は、モルト市販前のブレンデッド時代の “ノンピートウイスキー”)
また ブナハーブンは、アメリカで人気の高いボトルとして知られます。
ブッシュ大統領の時代、ホワイトハウスでの晩餐会には必ず提供されていたことでも有名です。
(※かなりクリーミーで、ミルクチョコレートのような味わいが特徴です)
●シグナトリー ブナハーブン 46年 1971 レア レゼルヴシリーズ●
・驚異の46年熟成にして…
・世界総生産は95本のみ…
…世界4大ボトラー、シグナトリーのなかでも最古樽の一つです。
・蒸留所初の「ブナハーブン12年」を発売開始する以前のモルト…
・1971年当時の数少ないモルトで、まさしくノンピート ウイスキー…
…ストーリーのどれもがプレミアムであり、もう二度と入手はできません。
シグナトリーが世界に誇る、ウイスキー史そのものが詰められた一本です。
蒸留年月日 :1971年4月8日
瓶詰年月日 : 2017年7月24日
産地…………アイラ
カスク………ホグスヘッド
アルコール..42.8度
※ごく僅少数に付き、完売の際は御容赦下さい。
(※店頭にて、接客販売のみとさせて頂きます)
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