【BV プライベート リザーヴ カベルネ2019】

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【BV(ボーリュー・ヴィンヤード) プライベート リザーヴ カベルネ・ソーヴィニヨン2019】

ジェームズサックリングで「100点満点」を獲得した、ナパのワイナリー。

驚きの高い評価と 世界の重要なシチュエーションで饗された、垂涎のワイン…

こちらは、政府公式晩餐会やホワイトハウスにて提供され続けている由緒正しきワインです。

今回は、ナパ・ヴァレーで最も偉大な功績を残す「ボーリュー・ヴィンヤード」を御紹介します。

 

●ボーリュー・ヴィンヤード●

1900年、ボーリュー・ヴィンヤードは ボルドー出身のジョージ・デ・ラトュール氏によりラザフォードに設立されたワイナリーです。

1920年から続く禁酒法の時代でさえ、教会用としてワインの製造が許可されたナパ・ヴァレーでも数少ない7ワイナリーの一つです。

元よりワインの成り立ちは、聖書を始め信仰とも深く関わります。

今もミサなど、洗礼を受けた人に施こされる「ワイン」と「パン」…

ちなみに”聖餐式” とは、キリスト教で最も重要な儀式の１つです。

（※”最後の晩餐”でなされたように、ワインとパンを分け合うこと）

また、ナパ・ヴァレー初のカベルネ・ソーヴィニヨンを主体とした「カルトワイン」として認知…

1940年以来、政府の公式晩餐会やホワイトハウスで提供され続けている由緒正しきワインです。

命名は、彼の妻であるフェルナンデ氏がラザフォードの地を見たときに発した言葉…

”Quelle beau lieu！（なんて素晴らしい場所なの）” と言ったことに由来しています。

ワイナリー誕生から今日に至るまで、ナパワインのスタンダードを確立…

まさに、世界を代表するカリフォルニアワインとして輝き続けています。

 

●公式晩餐会御用達 カルトワイン●

ボーリュー・ヴィンヤードの名を一躍世界中に知らしめたのは1939年のこと…

ナパ・ヴァレー初のカルトカベルネワインの誕生として歴史に刻まれました。

手掛けたワインは、米国大統領や海外の外務大臣などの国賓を饗し…

政府の公式晩餐会や、ホワイトハウスの席上で振舞われてきました。

何と70年以上も続く、由緒正しきロイヤリティワインとなっています。

 

●100点満点 & 第1位を獲得●

御紹介は、2019ヴィンテージ「ボーリュー・ヴィンヤード」…

あのジェームズ・サックリング氏より「100点満点」を獲得。

・James Suckling（以下、本文を抜粋）

「すごい！このワインの香りは本当に格別で、とても表現力豊かで洗練されています。

口当たりは最高で、何分も続きます。

これは、伝説となった 1974年のジョルジュ・ド・ラトゥールの新作そのものです。

本物のナパ・ヴァレーの赤ワインです。指標とすべき、素晴らしいワインです。」

━ 以上、 2022年5月4日より ━

さらには、2022年に発表された世界の “TOP100ワイン” に於いて…

並いるブランドワインを押しのけ、第1位の栄誉を獲得するなど…

著名専門各誌すべて高得点獲得という、ボーリュー・ヴィンヤード。

初リリース以来、どれも90点越えの高評価を次々と叩き出しています。

 

●力強いフレーバー●

ブラックベリー、ブラックチェリーにラベンダー…

バラ、ミントやセージ、タイムの他キャラメルや杉…

またクローブなど、ニュアンスに富んだ豊かな香りが漂います。

黒い果実にカカオニブやエスプレッソ、
黒鉛の魅力的な風味が重層をなします。

特徴的な ”ラザフォード・ダスト” のタンニンが、

ココアパウダーのきめ細かなテクスチャーを演出…

しなやかでエレガントな持続性あるフィニッシュへと導きます。

とっておきの一本を味わいたいのならば…

迷わず、手に入れて頂くことをお勧めします。

※お一人様一本限りとさせて頂きます。
※売り切れの際には、御容赦ください。

産地…………アメリカ(ナパ・ヴァレー)
蔵元…………ボーリュー・ヴィンヤード
品種…………カベルネ・ソーヴィニヨン91%、プティ・ヴェルド 9%
 
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