【七水 純米大吟醸 “金賞受賞酒” ＆ 七水 純米吟醸55 “愛山”】
【七水 純米大吟醸 “金賞受賞酒” ＆ 七水 純米吟醸55 “愛山”】
全国新酒鑑評会をはじめ、国内外で数々の栄誉と輝かしい受賞歴を誇り…
栃木県のみならず、日本を代表する酒蔵と言って過言ではない「虎屋」。
天明8年(1788年)、江戸時代中期後半ごろ近江商人として、初代が宇都宮に酒蔵として創業。
酒造りに、宇都宮の “七名水” の一つ (虹の井) を仕込水としたのが 虎屋の始まりです。
…酒蔵の使命とは、水源でもある鎮守の杜を護り伝えることでもありました。
元々、日本の国は「水の都」…
各地で “七ツ井戸” など伝えています。
徳川家康公の生誕地である、ここ岡崎市大樹寺にも七ツ井戸伝承が残ります。
本来、家康公が整えたのは「治水」です。
東京には、107の河川があるとされます。
治水の着手により、江戸は開かれました。
また、家康公を祀る東照宮は「北斗七星」を顕しているともされます。
どの社寺の手水舎にも 、必ず ”ヒシャク”（北斗七星）が 置かれます。
北斗七星は舵を司る羅針盤となり、後に時を知らせる時計となりました。
北極星を回る北斗七星の位置が『十二支』の由来になったとされます。
神宮の度会神主家は、創祀より月と星を鑑みて暦と稲作を伝えてきました。
●虎屋●
出典https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31808180V10C18A6000000/
現在、虎屋では地元真岡市出身の天満屋徳氏が杜氏を務め…
平成23年には、栃木県の杜氏制度 “下野杜氏”の資格も取得。
代表銘柄「七水」・「菊」を中心に、県外、海外にも商品を出荷しています。
「心躍る酒を」コンセプトに掲げ…
「Challenge & Change」の精神で…
酒米の特徴を最大限に活かして「旨み」を引き出し…
多様な酒造りで、日々進化する日本酒を醸し続けます。
近年、「七水」に高い関心を示すのが海外の国々です。
●日本酒コンテストで “頂点” に…●
・全国新酒鑑評会「金賞受賞」
・平成29年インターナショナル ワイン チャレンジ「ゴールドメダル受賞」
・香港のアジア最大級の日本酒コンテスト「Oriental Sake Awards 2023」…
（※ 9部門チャンピオンから、さらに選定された頂点）
「SAKE OF THE YEAR」（※最高賞）に輝くなど…
国内外を問わず、全国屈指の素晴らしい受賞歴を誇ります。
●七水ＹⅡ 「金賞受賞酒」純米大吟醸●
令和6年度、全国新酒鑑評会において「金賞」を受賞したお酒です。
・全国新酒鑑評会とは…
国内で、最も権威と伝統のある日本酒の審査会です。
「独立行政法人酒類総合研究所」で行われ、全国規模では唯一の鑑評会です。
その年に製造された清酒を全国的な規模で調査・研究することで、清酒の品質向上に寄与する事を目的としています。
明治44年に始まり… 国税庁醸造研究所主宰の時代を含め、100回を超える歴史があります。
・名前のYⅡとは…
使用した原料米は、「山田錦」と「夢ささら」…
双方の「頭文字のY」を重ね名付けられました。
…どちらも、最高峰とされる酒造好適米です。
・優しいラフランスの「香り」
・透明感のある上品な「甘み」
・しっかりまとめあげる「酸味」
味わいの基本でもある、香り・甘味・酸味の “三要素” が見事に調和…
まさしく三位一体を御手本としたような、素晴らしい純米大吟醸です。
原料米…麹：山田錦、掛：夢ささら
精米歩合…40%
日本酒度…-4
酸度…1.4
アミノ酸……0.9
アルコール度数…16.0
●七水 純米吟醸55 「愛山」プレミアムレギュラー●
酒米のダイヤモンドと評される「愛山」を使用した純米吟醸酒。
・ジューシーアップル系の柔らかで優しい香り…
・ボリューム感あふれる、完熟した上品な甘み…
・フィニッシュへ導く、透明感ある綺麗な酸味…
“愛山” らしい、贅沢で甘美な味わいをお楽しみいただけます。
…リーズナブルなのに、とても美味しく嬉しい驚きがあります。
原料米……愛山100％
精米歩合……55％
アルコール分……16.5度
日本酒度……-5.0
酸度……1.5
アミノ酸度……1.1
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