【世界最高評価蔵元 スパークリング純米大吟醸 × 2種】
【世界最高評価蔵元 スパークリング純米大吟醸 × 2種】
・雁木 スパークリング 純米大吟醸 発泡にごり生原酒
・羽根屋 スパークリング純米大吟醸
今回は、世界大会で最高の評価を獲得している「雁木」＆「羽根屋」…
日本を代表する2つの酒蔵のスパークリング純米大吟醸を御紹介します。
※『雁木 本年度の主な受賞歴』
「Kura Master 2025 フランス開催」
・鶺鴒 ：プレジデント賞（最高賞）
・鶺鴒 ：プラチナ賞（純米大吟部門）
「IWC 2025 英国ロンドン開催」
・スパークリングカテゴリー
：最高賞トロフィー（2年連続）
：ゴールドメダル（ダブル受賞）
※『羽根屋 本年度の主な受賞歴』
「Kura Master 2025 フランス開催」
・羽根屋SHINE：プラチナ賞
・羽根屋富の香：審査員賞
…純米酒部門1位（全体1位）
「IWC 2025 英国 ロンドン開催」
・ゴールドメダル（羽根屋 DIAMOND ）
「全米日本酒歓評会2025（米国開催）」
・金賞 銀賞（ダブル受賞）など多数…
これらの受賞は、世界中から日本酒が高く評価されている証しです。
●世界ユネスコ文化遺産たる日本酒●
現在、日本の発酵文化に高い関心を示しているのが海外の国々です。
酒造りは、酵母と米が酒へ発酵する過程が必須です。
麹菌や酵母などは、自然界の微生物とともにあり…
伝統ある発酵方法は、日本の国にのみ存在します。
元々「杜氏」は「刀自」の意であり、一説には伊勢「岡崎宮妙見堂 大物忌」と伝えます。
神宮を創祀された倭姫命の御陵墓は、明治に廃絶となった「伊勢常明寺跡」にあります。
（三重県伊勢市… 明治九年まで度会県度会府）
悠久の古から、日本では自然界の織りなす森羅万象を「神」と讃え…
畏敬の念をはらい「神」と酒を契り、感謝の心で手を合わせました。
食料としての田んぼ。
治水としての田んぼ。
神々のルーツでもある「いのちの米、いのちの水」。
春の田植えに始まり、稔りの秋に感謝しての酒造り…
酒造りとは、日本の“稲作”文化そのものが原点です。
日本酒が「世界ユネスコ文化遺産」である由縁です。
●雁木 スパークリング 純米大吟醸発泡にごり生原酒●
山口県の東部を流れ、瀬戸内海に注ぎ込む錦川。
明治10年（1877年）に始まる八百新酒造の歩みは、常にこの川の流れとともにありました。
川辺に位置する酒蔵の前にかつては船着場があり、上流から運ばれてきた原料米は「雁木」と呼ばれる階段状の桟橋から水揚げされていました。
雁木をめぐる水際には様々な“いのち”が息づいています。まさに水際は生命を発するところでありましょう。
素直な酒、それは最後にもう一杯飲みたくなるお酒です。
雁木スパークリング純米大吟醸は、冬季限定。
瓶内二次発酵による、発泡性のにごり酒です。
シルキーな泡が特徴の純米大吟醸。
ほどよい酸、微かな甘みがきれいに広がりスツと消える…
活性の日本酒のように、圧倒するボリューム感ではなく…
上品で、やさしい飲み口のスパークリング日本酒です。
本年IWCにて「最高賞トロフィーNo.1」に輝きました。
精米歩合……45%
使用米……山田錦
アルコール度……16.4
●羽根屋 スパークリング純米大吟醸●
豊かな名水の宝庫、富山の中心となる富山市に…
世界から注目を集めている酒造家が存在します。
その蔵元こそ「羽根屋」を醸す富美菊酒造です。
（※2025年も世界大会 仏・英・米にて 最高評価）
かつては、品評会用と市販酒で異なる造り方が一般的でした。
「市販酒こそ、美味しい酒であるべき…」
その信念のもと、全ての酒は大吟醸と同じ手法で造られます。
2016年には、創業100周年を迎えました。
挑戦と情熱は、今も引き継がれています。
こちらの羽根屋スパークリングは、特別な日の乾杯を華やかに彩る濁り一切なしの発泡酒です。
繊細な泡は途切れることなく、羽根屋の特徴であるフルーティな香りとエレガントな余韻が広がります。
フルーティな泡が紡ぐ 幸せなひととき、まさしく「新しい日本酒体験」♪
ワイングラスで楽しんでいただいても、魅力が最大限に引き出されます。
和洋の料理、デザートとも絶妙なハーモニーを奏で華やかさを添えます。
迎えるクリスマスや記念日、また年末年始の乾杯にぜひご用意ください。
こちらは、「2022 Kura Master」にて「部門最高賞」を獲得しています。
精米歩合……50%
アルコール度数……15度
日本酒度……+3.0
酸度……1.4
#雁木#羽根屋#純米大吟醸##富山県#山口県#スパークリング#日本酒好き#八百新酒造#富美菊酒造#限定酒#企画商品#sake#Japanesesake#米#japanesedrink#日本酒#地酒#生酒#酒屋#浪漫酒創庫あつみ#愛知県#岡崎市
