【グレンアラヒー12年】
【グレンアラヒー12年】
本年、世界No.1に輝いたウイスキー「グレンアラヒー12年」…
2025年度、「世界第1位」のシングルモルトに選ばれました。
3月27日、”ワールド・ウイスキー・アワード 2025″ の最終結果が発表されました。
…見事に 2025年の頂点を飾る
「ワールドベスト・シングルモルトウイスキー」獲得!
(※ “世界第1位” のシングルモルトに確定! )
世界のウイスキー専門家たちが、世界No.1と認めた…
話題沸騰の「グレンアラヒー12年」を御紹介します。
●ワールドウイスキーアワード●
ワールドウイスキーアワードは英国ウイスキー専門誌「WhiskyMagazine」が主催 …
2007年より、毎年開催されている世界最大級のウイスキー コンペティションです。
現在、世界各地で様々なウイスキー品評会が開催されていますが…
なかでも、最も権威あるコンペティションの一つとして知られます。
今年は、テイスト部門とデザイン部門に世界46地域から…
史上最多となる1700銘柄以上のエントリーがありました。
業界を代表する、エキスパートによる厳正な審査の結果…
本年の「ワールドベスト・ウイスキー」が決定されました。
※グレンアラヒー蒸溜所が、ワールドベスト・シングルモルトウイスキーを受賞するのは…
2021年「グレンアラヒー10年 カスクストレングス バッチ4」で受賞して以来、2回目です。
● “ビリーウォーカー氏” ウイスキー界の重鎮●
出典http://whiskymag.jp/billywalker_01/
自由な発想と独創性で、スコッチウイスキーを進化させてきたビリー・ウォーカー氏。
ウイスキー業界で、最も名の知られた人物の一人であり…
これまでスコッチの世界に与えた影響は計り知れません。
半世紀に及ぶキャリアを築いてきた、ビリーウォーカー氏…
手掛けた ベンリアック、グレンドロナック、グレングラッサなど…
現在、そのすべてが押しも押されもせぬ垂涎の銘柄となっています。
…もちろんですが、この世界No.1に輝いたグレンアラヒーも然りです。
●グレンアラヒー蒸留所●
1967年、グレンアラヒー蒸留所は アベラワーの郊外に設立。
これまでブレンデッドウイスキーの原酒供給がメインでした。
シングルモルトとしては知られず、極めて希少な銘柄でした。
“グレンアラヒー” の可能性を見出したのが、偉大な辣腕プロデューサー「ビリー・ウォーカー氏」です。
2017年、ウォーカー氏によってグレンアラヒー蒸溜所は大手メーカー傘下からの独立を果たしました。
・グレンアラヒー10年 カスクストレングスは「ワールドベスト受賞」
・ウイスキー界の功労者を顕彰する「ホール・オブ・フェイム」では…
2021年、ビリー・ウォーカー自身「ウイスキー殿堂入り」しました。
●グレンアラヒー12年●
グレンアラヒー12年は、蒸溜所の看板であり フラッグシップボトルです。
華やかで軽やかなスタイルが多い、スペイサイドモルトですが…
しっかりした骨格、奥行きある豊かな味わいに特徴があります。
オロロソシェリー樽、ペドロヒメネスシェリー樽、ヴァージンオーク樽、赤ワイン樽の4種類の樽で熟成…
それぞれの各原酒を、グレンアラヒーでしか出来ない絶妙な割合でブレンドしています。
匠の技により、折り重なる層を感じる複雑で豊かなフレーバーをお楽しみいただけます。
ー以下ティスティングノートよりー
香り:ダークチョコレート、ヘザーハニー、シナモン、エスプレッソ、レーズン
味わい:マジパン、モカ、バタースコッチ、ナツメグなど…
こちらは、グレンアラヒーのファンだけでなく…
世界中から注目を集めている一本でもあります。
世界一に輝いた「グレンアラヒー12年」を、ぜひお楽しみ下さい。
大変な人気となっているため、早めのご来店をお待ちしています。
生産国…………スコットランド
地域……………スペイサイド
アルコール……46度
カスクタイプ…オロロソシェリー樽、ペドロヒメネスシェリー樽、ヴァージンオーク樽、赤ワイン樽
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