【春鹿 奈々露(ななつゆ)純米生原酒】

【春鹿 奈々露(ななつゆ)純米生原酒】
歴史と文化の宿る「奈良」は、清酒発祥の地ともいわれています。
社寺の街で、明治17年(1884年)より酒造業を始めた今西清兵衛商店。
“春日大社”や”東大寺”などの世界遺産にほど近い、昔の風情を残す奈良町に蔵を構えます。


代表銘柄である「春鹿」は、春日の神々が鹿に乗って奈良の地へやってきたという神話から…
「春日神鹿」(かすがしんろく)と名付けられ、後に「春鹿」(はるしか)に改め今に至ります。
また、南都諸白の伝統を現在に伝えることができる由緒正しい酒蔵として知られています。
味、コク、香り、すべてにおいて高い品質を誇ります。
古都 奈良の地酒だけでなく、世界に通じる「国酒」です。
●奈々露(ななつゆ)とは…●

「奈々露(ななつゆ)」は、奈良県が約10年の歳月をかけて開発。
奈良県初のオリジナル酒造好適米です。(品種名: なら酒1504)
稔れば稔るほどに頭を垂れる稲穂かな…
「露葉風、山田錦、吟のさと」など…
祖は、神の稲(親株)へ辿り着きます。
元より 日本を代表する「山田錦」は、 伊勢神宮「山田穂」の血統。
山田穂は、宇治山田(度会宮)の神田で栽培されていた稲穂です。
兵庫県美嚢郡吉川の田中新三郎氏が伊勢詣の際、草丈が高く穂の大きな稲を山田の地で発見。

一穂を持ち帰り栽培したところ好評を博したことから、『豊受大御神』を祀る山田の地より「山田穂」と名付けられました。
有名な「山田錦」は、「山田穂」を母に1923年(大正12年)に兵庫県で交配された品種です。
「杜氏」は「刀自」の意とされ、一説には 度会宮「岡崎宮妙見堂 大物忌」と伝えられます。
神宮を創祀された「倭姫命」御陵墓は、明治に廃絶となった「伊勢常明寺跡」にあります。
伊勢國の風土記に曰はく、度會の郡と號くる所以は「天日別命」観地に出て参り會ひて曰ひしく「刀自に度り會ひつ」といひき…
(三重県伊勢市… 明治九年まで度会県度会府)
※全国にある酒蔵の多くは、明治以降の創設です。
…同じく、日本神話の舞台となっている奈良県。
神仏習合の起源と言われ、古代信仰の聖地です。
…山田錦の血を引き継ぐ「奈々露」も心白が大きく、爽やかな香り、甘み、心地よい酸味が特徴です。
余談ですが 2025年4月に「風の森」や「みむろ杉」など、 奈良の酒蔵からデビューを果たしました。
●春鹿 純米生酒「奈々露」●

・奈良県產酒造好適米 “奈々露” 仕込…
「醸造純米生原酒 SEVENS セブンズ」
東風吹かば 匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて春なわすれそ (白太夫)
日本の礎を紡ぐ梅の花、すべて見えない根っこのお陰です。
雪解け水が森林を育て、伏流水となり山麓の田畑を潤します。
春の到来を祝福し、さまざまな花が咲き誇ります。
春は、新しい ”いのち” の誕生の季節でもあります。
そんな春鹿のイメージを重ね、彷彿とさせるが如く…
奈々露 (ななつゆ) を使用し、お酒を仕込みました。
(※現段階は、まだ限定栽培なので試験的な醸造です)
今後、奈良県が誇る米として栽培拡大が期待されています。
●まさしく、ラッキーセブン●

春一番、春鹿の初醸造は大いに気合が入っております!
“奈々露” にちなみ、精米歩合77%、協会701号酵母など…
ラベルも、【7(奈々)】をモチーフにしました。
縁起良く、幸運・ラッキー (7) を招くように…
伝統と遊び心のあるデザインに仕立てました。
封を解けば、 芽吹く花のような酢酸エチル系の香り…

次いで、メロン、バナナを思わせる果実が続きます。
綺麗で澄んだ甘味が広がり、そこに米本来の旨味が加わります。
春鹿の代名詞とも云える、しっかりしたポリュームは健在です。
アルコール分18度台という純米生原酒を感じさせない、飲みやすさに脱帽…
まさしく「ラッキーセブン」、思わず笑みがこぼれてしまう美味しさです。
アルコール分……18度
精米歩合……77%
日本酒度……土0
酸度……2.1
アミノ酸度……1.5
使用酵母……協会701号
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