【敢為邁往2種】
【敢為邁往2種】
明治43年(1910) 10月、狩生梅五郎が本匠村にて創業。
「狩生酒造場」として、大分県最南端の地で酒を醸す老舗蔵。
もともと、清酒の製造を行なっていましたが…
焼酎ブームの影響を受け、主力製品を焼酎へ…
昭和50年代の焼酎ブーム到来により、麦焼酎を本格化させました。
出典https://www.bungomeijyo.co.jp/
主要銘柄である「ぶんご太郎」は、熊本国税局で開催される酒類鑑評会の焼酎部門で十年以上にわたって優秀賞を受賞。
平成13年10月に、狩生酒造場から社名を”ぶんご銘醸” に変更し現在に至ります。
故郷に根差す蔵として、米や麦はできる限り地元産を使用…
この土地でしか生み出せない、秀逸な焼酎を醸しています。
そんな蔵元より…
20年もの間、蔵の片隅で眠り続けた貴重な古酒原酒…
その名は、あの「敢為邁往」(かんいまいおう)…
度数違いの2種が届きましたので、ご紹介します。
【敢為邁往 20年古酒 麦焼酎41度 原酒】
蒸留されたのは、今から20年以上も前であることのみ…
杜氏は既に退社しており、詳しい情報は一切ありません。
九州屈指の清流、番匠川の伏流水を使用し醸されました。
蔵の片隅で、忘れ去られた様に眠り続けた20年原酒です。
コロナウイルスで混乱が収まらない世の中を少しでも打破することが出来ればとの想いで、「20年古酒 原酒」として瓶詰されました。
今回は、いわば”採算度外視”での発売となります。
「敢為邁往 (かんいまいおう)」の名に託したのは…
夢や希望に向かって、困難をものともせずに…
自ら決心して真直に突き進んでいくという心。
この一本には、現代のコロナ禍を打破したい…
名前には、蔵からの想いが込められています。
長期熟成でしか叶わない、甘みが増した…
驚くほどまろやかで風味豊かな「麦焼酎」。
味わいは、非常にまろやかな口当たりのなかに…
深い甘味とコク、心地の良い麦ならではの風味。
数年の単位ではなく、20年以上という驚異の時間を眠り続けた単一原酒…
“纏える風格” ともいうべき味わいとともに、歴史の重みが感じられます。
ぜひ口にしていただきたい、素晴らしい麦焼酎です。
産地………大分県(佐伯市)
蔵元………ぶんご銘醸
原材料… 麦、米こうじ
アルコール..41度
【敢為邁往 20年古酒 麦焼酎25度 原酒】
同じく…こちらのブルーボトルは敢為邁往 20年古酒。
どんな人にも無理なく、美味しくいただけるよう25度に調整しています。
かけがえのない過去を、見据えてこその未来でも…
蔵の想いと共に、素晴らしい今の時をご堪能下さい。
原材料… 麦、米こうじ
アルコール..25度
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