【ラ・パール・デ・ザンジュ 2006】
【ラ・パール・デ・ザンジュ 2006】
“天使の分け前”と名付けられた、超幻の「カルトワイン」…
ワイン通は言うに及ばず、世界中の人々からも垂涎の的。
その名前は、 「ラ・パール・デ・ザンジュ 2006」…
過去、ワイン誌にも掲載され一世を風靡した本物です。
恐らく、もう二度と入手できないバックヴィンテージ…
さらには生産本数が極端に少なく、僅か「123本」しか存在しません。
“ロマネ・コンティ”より遥かに稀少な、途轍もないワインを御紹介します。
●ラ・パール・デ・ザンジュ●
グレゴリー・レイマリー氏、カトリーヌ夫人の実家は 共にサンテミリオンにあります。
屈指のコスパワインをはじめ複数のシャトーを所有、またネゴシアンとしても有名です。
1999年に結婚した夫妻は、実家のワイン造りとは異なる夢に向かって歩み出しました。
2000年2月に買った新居の前にあった、たった0.12haの畑から夢の物語は始まりました。
「制約がない、自由なやり方で…」
「自分たちのためにワインを造ろう」
その決意、夢を叶えたワインこそが…
「ラ・パール・デ・ザンジュ」です。
… “天使の分け前” と名付けられました。
(※ブランデー熟成中の蒸発分を意味します)
それというのも畑はコニャックのマーテル社が所有していたからで…
名前はマーテルの商品名から特別の許可をもらって命名されました。
●サンテミリオンの “グラン・クリュ 0.12ha”●
Grand Cruの畑はモンブスケの東にあり、土壌もポムロール的な砂-粘土です。
(※Grand Cruとは「偉大な畑」を意味しており、ワインの最高産地の総称です)
面積は、あの「シャトー・ル・パン」の “約20分の1″…
Grand Cruと言っても、僅か0.12haしかありません。
95%がカベルネ・フランで、5%がメルローという、極めて例外的な品種構成…
規模が0.12haと小さいにも関わらず、需要が大変高いためリリース後は即完売…
ゆえに選ばれし人のみしか手にすることができず、
とても貴重で稀少なカルトワインとなっています。
このように、一躍サンテミリオンのトップ生産者となり…
今では、世界最高評価を受けるワイナリーとなりました。
●”樹齢50年”を超えるプレミアムワイン●
このワインを一気に世界中に知らしめたのは…
やはり その驚くべき “収穫量の少なさ” でした。
メドックを代表する1級シャトーでさえも、1本のブドウの木に4房ほど残します。
されど、 このシャトーは たった「1房」のみという信じられないほどの少なさです。
そこまでする理由は、樹齢が50年以上というブドウの木より 最大限に凝縮された…
そして多くのミネラル成分を含んでいる、言わば “世界一のブドウ” を得るためです。
同時に、樹齢の高いブドウの木がストレスにならないようにと1房しか残さないのです。
木が吸い上げるミネラル分などを全て、その1房のみに集中させようとしているのです。
このポリシーこそ、入手困難な「ラ・パール・デ・ザンジュ」の高評価たる真骨頂です。
●僅か123本の生産「奇跡の一本」●
通常は、100本程度しか生産されません。
あの「ロマネ・コンティ」や「ペトリュス」とも比べものにならないほどの “激レアワイン” です。
平たく言えば、業界関係者ですら手に入らないと嘆く「幻のワイン」です。
市場では即座に完売、日本市場では見ること自体が難しい奇跡の一本です。
「ファン待望の “超カルトワイン” が日本へ…」
数年前にワイン専門誌「ワイナート(Winart)(美術出版社)」で特集され、 一躍人気を博した逸品…
さらにユニークなのは、 オーナーがこのワインについてコメントすることを一切拒否していること…
このために事前に得られる情報というのは一切無く、 味わいについても神秘に満ちているのです。
元より、国内入荷本数は僅かに数えられるほど…
もう二度と出会えないであろう「お宝ワイン」です。
この千載一遇のチャンスを お見逃しありませんように…
※お一人様一本限りとさせて頂きます。
※売り切れの際には、御容赦ください。
産地…………フランス (ボルドー)
蔵元…………ラ・パール・デ・ザンジュ
品種…………カベルネ・フラン95%、メルロー5%
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