【アデルフィ モートラック1987 38年】

【アデルフィ モートラック1987 38年】
圧倒的な人気シリーズ「アデルフィ」より…
スコッチの聖地「ダウタウン」にて、最古の蒸留所となる「モートラック」。
さらに、今では見ることさえできなくなってしまった80年代のモルトです。
しかも人気蒸留所のモートラックとなれば、説明は不要で 言を俟ちません。

…38年という、長期熟成を経た「ヘリテージモルト」です。
一般市場に案内されない、特別なモートラックとなります。
(※ヘリテージモルトとは、後世に伝えるべき歴史的な文化遺産)
「Merry Xmas」…日本の皆様へ一年の感謝を込めたプレゼントです。
元より ごく僅かですが、日本市場に入荷しましたので御紹介します。
(※総生産数188本を、日本だけでなく世界中でシェアしています)
●アデルフィ社●

モルト好きにはたまらない、垂涎のインディペンデントボトラー…
その小さなラベルがトレードマークとして知られる「アデルフィ」。
歴史は古く、1862年にアデルフィ蒸留所として…
スコットランドのグラスゴーにて創業しました。
されど1906年に操業停止。
それから長い沈黙を経て…

アデルフィの名前が市場に復活したのは1993年の事でした。
オーナーの曾孫がインディペンデントボトラーとして、活動を再開。
「常に品質を追い求めて、大量生産に走らずに、高品質を維持する」
…ポリシーを掲げ 現在に至ります。
新オーナーに経営が移ってからも ポリシーは頑なに守られています。
●聖地最古「モートラック蒸留所」●
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出典https://osake-fan.com/374.html
「モートラック」は、スコットランドで最も蒸留所が密集するスペイサイドの中心地「ダフタウン」に蒸留所を構えます。
スコッチの聖地「ダウタウン」にて、最初の認可蒸留所として 1823年に設立されました。
【 2.81回の蒸留・ダフタウンの野獣】
モートラックの製造はとても珍しく、2.81回の蒸留を行っている唯一無二の蒸留所です。
この製法を生み出したが、ジョージ・コ―ウィーの息子である、アレクサンダー・コ―ウィーです。

彼はロンドン大学の薬学部に在籍し、薬学で学んだ経験を活かして独自の蒸留方法である「2.81回蒸留」という製法を生み出したのです。
この製法は非常に複雑化しており、熟練の職人でも蒸留工程を理解するのに半年はかかると言われています。
モートラックは 圧倒的に力強い味わいであるため、「ダフタウンの野獣」とも呼ばれています。
力強い味わいが特徴ですが… ピート香やスモーキーな印象はなく フルーティな風味を感じる、世界でも垂涎の人気モルトです。
●「モートラック1987」 38年●

・総生産数は 僅かに188本のみ
…毎年、入手が難しくなっているモートラック。
…1987年ヴィンテージ、さらには “38年” 長期熟成。
枯渇して、もはや入手困難となってしまった超長期熟成ウイスキー。
ましてや、30年を越えるヘリテージモルトで選ばれし特別な逸品。
今後に遺していきたい、後世に伝えるべき ”歴史的なウイスキー” です。
千載一遇のチャンスを逃さずに…
ぜひ自身の手になさって下さい。
生産……………スペイサイド
蒸留所…………モートラック
カスク…………リフィルバーボンホグスヘッド№1594
アルコール……45.9度
※超僅少に付き、即完売が予想されます。
※完売となった際には、ご容赦願います。
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