【N-888 純米大吟醸プレミアム】
【N-888 純米大吟醸プレミアム】720ml 限定酒】
昭和13年(1938年)、長岡市で機那 サフラン酒(薬用酒)を製造していた二代目 “吉澤仁太郎氏”により…
中蒲原郡村松町(現五泉市)に二つの酒蔵を集約して新潟銘醸株式会社を設立、初代社長に就任しました。
その二年後に 小千谷市の中野醸造を吸収、同時に本社も同所に移転し現在に至ります。
地元はもちろん、多くの皆様方の支援をいただきながら…
「美味しい」、高品質な酒造りを目指し努力しています。
●新潟銘醸、酒造りのこだわり●
出典https://www.kuramotokai.com/kikou/26
━蔵元ホームページより(原文のまま抜粋)━
当社の製品は原料を吟味し、米を磨き丁寧に造っています。
きめが細かくまろやかで一口お飲みいただくとそのおいしさがわかります。
平成11年、秋の関東信越国税局酒類鑑評会にて当社の出品した大吟醸酒が出品場数273場のトップ最優秀賞に輝きました。
平成10年秋も新潟県一位で、おかげさまで2年連続新潟県一位になりました。
全国新酒鑑評会は、明治44年に国の直轄の機関である国税庁醸造試験所の主催により、はじめて開催されました。
7年に醸造研究所となり広島に移転し、また平成13年には独立行政法人酒類総合研究所となりました。
平成17年で第93回となりましたが、その審査基準などは引き継がれて行われました。
その鑑評会で優秀なお酒に授与される金賞は、日本酒業界では最高の栄誉とされ、受賞の難しさでも知られています。
弊社の金賞受賞成績は県内酒蔵中の上位に位置しております。
この名誉ある受賞歴を誇りとし、今後一層の研鑽を重ね酒造りに励んでまいります。
●徹底し護り伝える4つの”こだわり”●
・原料米… 米どころ越後を代表する、厳選した最高米
・湧き水… きめ細かい上品な味わいを決める神水(軟水)
・人(杜氏)… 全国に誇る “越後杜氏” 伝統の技を嗣ぐこと
・環境… 雪に囲まれた厳しい冬だからこそ生まれる味わい
…以上が新潟銘醸の 4つの “こだわり” 、即ち4つの基本です。
山々からの万年雪が地中に溶けて、ゆっくり地下を廻り自噴する伏流水。
湧き水は、山麓の人々に恵みをもたらす神として崇敬を集めてきました。
新潟は、全国有数の米どころとしても知られます。
春の田植に始まり、稔りの秋に感謝しての酒造り…
山からの「神水」は、 米処である越後の大地を育んできました。
「花開ハ真名井ノ水ヲ結ブトテ 藤岡山ハアカラメナセソ」度会元長 神祇百首
日本で「神水」を顕す、最も尊き敬称が ”真名井”です。
”いのちの水”を授けたとされるのは “天村雲命”…
伊勢神宮では、度会神主の祖とも伝えられます。
…酒蔵の使命とは、水源である鎮守の杜を護り伝えることでもありました。
”いのちの水”… “いのちの米”…
その大切さを 今に伝えています。
●『N-888 プレミアム』を限定販売●
「N-888」は、敢えて特殊な酒米や特殊な酵母を用いず…
「発酵」という”自然現象”を探求し続けて誕生しました。
研究開発のパートナーである国立高専機構長岡高専と共同開発…
なんと、1200回にもおよぶ試験を重ねてきました。
「現代の食に合った日本酒を造りたい」
N-888とは、その中の888回目が理想の酒に一番近かったことから命名されました。
「重厚な香り」と、「軽快な味わい」…
この相反する香味を表現する、日本酒の開発に成功。
…こうして、新潟銘醸独自の醸造法を確立しました。
「伝統の技を受け継ぎつつ、現代の食に合った新たな日本酒」
「N-888」は、独自製法により…
バナナや洋ナシを思わせる重厚な香り…
イチゴやライチのような軽快な味わい…
相反する香味が、口の中に広がります。
「楽しい、おもしろい、美味しい」を…
皆様ヘ届けられるよう心掛けています。
●ワインを彷彿とさせる味わい●
最初の口当たりは、ワインそのものを彷彿とさせ瑞々しく冴える味わいです。
その後に日本酒らしい米の存在感が感じられる、なんとも不思議な “N-888″。
チーズや肉料理のような油分が多い料理でも、とても相性が良くいただけます。
…スッキリと流れてくれますので、特にオススメです。
よく冷やして、ワイングラスでお召し上がりください。
…日本酒の新たな挑戦と、新たな発見が見つかります。
原料米……麹米 越淡麗(精米50%)
掛米 越淡麗(精米50%)
アルコール度数……15度
日本酒度……非公開
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