【奥の松 大吟醸 “最多金賞受賞酒”】
【奥の松 大吟醸 “最多金賞受賞酒”】
みちのくの福島県二本松市は、安達太良山(あだたらやま)の麓に広がる牧歌的な町。
豊かな稲作と山紫水明に包まれる森は、かの高村光太郎の智恵子抄にも描かれました。
享保元年(1716)…
この地で生まれた美禄「奥の松」は雪解けの清冽な伏流水で仕込まれ、麗しき吟醸造りと称えられています。
出典http://okunomatsu.co.jp/corp.php
創業300年を迎え、伝統の技と心に最新技術・設備を融合…
「高品質な吟醸造りの酒を、より多くのお客様に…」
信念をモットーに、海外のSAKE市場にも挑戦しています。
●全国新酒鑑評会とは…●
全国新酒鑑評会とは「独立行政法人酒類総合研究所」の主催で行われる、全国規模では唯一の鑑評会です。
その年に製造された清酒を、全国で調査・研究することで…
清酒の品質向上に寄与する事を目的としている審査会です。
明治44年に始まり…
国税庁醸造研究所主宰の時代を含め、100回を超える歴史と伝統があります。
ちなみに福島県は、本年の全国新酒鑑評会に於いて 14銘柄が “金賞を受賞”…
昨年度まで… 都道府県別の金賞数では、史上初の9連覇を成し遂げました。
福島県の「日本一」は 11度目で、技術力と品質の高さを全国に示しました。
もちろん御案内の ”奥の松” は、栄えある”金賞受賞” の一つです。
全国の酒造技術者が心血を注ぎ、粋を極め競う”全国新酒鑑評会”。
毎年、特に出来の良い仕込みのみを厳選…
杜氏自らが “出品酒用” に選抜した自信作。
つまり、この一本こそが蔵元の今年の出来そのものに値する「蔵元の最高傑作」なのです。
●原料米には最高峰の「山田錦」●
原料米には、酒米の王と称される兵庫県産「山田錦」…
40%まで精米し「心白」を使用することにより…
飲み口や後味が素晴らしいお酒となっています。
“奥の松” に使用されている兵庫県産「山田錦」とは…
元々、神宮 “山田 (度會)” の稲穂が由来とされます。
…兵庫県美嚢郡吉川の田中新三郎氏が伊勢詣の際、神宮 山田の地で草丈が高く穂の大きな稲を発見しました。
一穂を持ち帰り栽培したところ好評を博したことから、『豊受大御神』を祀る山田(度會)の地より「山田穂」と名付けました。
「山田錦」は、「山田穂」を母親に1923年(大正12年)に兵庫県で交配された品種です。
(※三重県伊勢市… 明治九年まで度会県度会府)
●大吟醸雫酒 “十八代伊兵衛” 金賞受賞酒●
福島で二百九十余年・19代と続く
こだわりの老舗蔵「奥の松」…
蔵の最高峰酒が、この大吟醸雫酒「十八代伊兵衛」です。
令和四酒造年度全国新酒鑑評会の金賞は、言うに及ばず…
なんと「14回連続金賞」という快挙と栄誉に輝きました。
長い歴史のある全国鑑評会においても、稀なる偉業です。
(※福島県内で最多となる14回連続・通算23回目の金賞)
その金賞受賞酒が数量限定にて販売されました。
酒袋から自然に滴る雫だけを集めた金賞受賞酒。
大吟醸造りの繊細さと、芳醇な香味が絶妙です。
気品あふれる芳醇な吟醸香…
やわらかく滑らかな喉越し…
手間隙のかかる雫酒ならではの
繊細な味わいをご堪能ください。
※木箱入りで贈り物にも最適です
産地……………福島県(二本松市)
蔵元……………奥の松酒造
原料米…………山田錦(兵庫県)
精米歩合………40%
アルコール..17度
酵母………協会1801号
日本酒度……1.3
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