【ピオ・チェーザレ ヴェルモット・ディ・トリノ】

【ピオ・チェーザレ ヴェルモット・ディ・トリノ】

入手困難とされる、超プレミア限定品…

ファミリーが所有する古いレシピより…

2016年に復活、語り継がれた一族秘伝の「ヴェルモット」を御紹介します。

 

●ピオ・チェーザレ●

ピオ・チェザーレは 1881年創業…

ピエモンテでも、長い歴史を持つ伝統的な生産者です。

今日の当主ピオ・ボッファ氏、その曾祖父チェザーレ・ピオ氏によって設立。

代々、ランゲのテロワールを表現した品質の高いワイン造りを続けています。

現在、イタリアだけでなく世界の国々でも高い評価と名声を獲得しています。

 

●若き5代目のビオ・フェデリカ氏が復活させたヴェルモット●

創業以来、曾祖父から受け継いだファミリー・レシピを忠実に護り…

バローロ・キナートと、ヴェルモットを手造りで生産してきました。

しかし、1950 年代初頭から…

個性が無くテロワールを尊重しない、大量生産型のリキュールが台頭。

消費者の嗜好なども変化してきたことから、惜しまれつつ生産を終了。

されど、近年になって人々は再び本物の良さを求める時代となりました。

伝統的に造られたアロマティックワイン、ワインベースの食前酒に注目が集まります。

こうして、伝説であったピオ・チェーザレのベルモットは蘇りました。

創業者の孫娘である、5 代目フェデリカ氏が自ら指揮をとっています。

2016 年、極少量のヴェルモットとバローロ・キナートの生産を再開。

祖母の慎重なアドバイスの下、封印されてきた秘伝の家族レシピを採用…

同じく、古より一族に伝えられてきた誇りあるラベルを使用しています。

 

●アロマティックなエキス●

手造りの宿命ゆえに、生産量はごく僅かで数に限りがあります。

数量限定販売でお楽しみいただいている「ピオ・チェーザレ」…

この上なく自然を感じる優しい甘さは、

虜になってしまうほどの美味しさです。

これらの偉大なる歴史的ワインが蘇り、再び世に出ることで…

かつての名声、独自性が取り戻されることを願うばかりです。

ヨモギ、リンドウの根、オレンジの皮などの “自然界の恵み”…

26種類ものハーブを、様々な白ワインとアルコールをブレンドした液体に約40日間浸漬。

焦がし砂糖を加えることで、独特のアロマと味わいを持つ琥珀色のヴェルモットになります。

飲み方は、ピオ・チェーザレのヴェルモットにレモンの皮のスライスを添えて下さい。

伝統ある昔ながらの “ピエモンテ・スタイル” ならば、さらに美味しくいただけます。

※売り切れの際は、御容赦ください。

産地…………イタリア
蔵元…………ピオ・チェーザレ

 

#ピオチェーザレ#PioCesare#ヴェルモット#ディトリノ#甘味果実酒#イタリア#ピエモンテ#ヴェルモット甘口#Japan#aichiprefecture#岡崎市#酒屋#愛知県#浪漫酒創庫あつみ

---