【酔鯨酒造 純米大吟醸 なつくじら 原酒 夏酒 夏季限定 】
【酔鯨酒造 純米大吟醸 なつくじら 原酒 夏酒 夏季限定 】
酔鯨酒造の前身は、明治5年創業の石野酒造です。
昭和44年に酒蔵を譲り受け「酔鯨酒造」と名を改めて、現在に至ります。
酒名は、土佐藩第15代藩主山内容堂(初代)が自ら名乗った「鯨海酔侯(げいかいすいこう)」に由来します。
「鯨が水を飲むように、豪快にお酒を 気持ちよく飲み干してほしい」
…そんな願いを込めて、また 大きな志と夢を持って名付けられました。
出典https://www.kochidon.net/shop/shop.shtml?s=1103
元より あの有名な土佐弁「いごっそう」は、豪快で気骨ある酒の強い人を指しています。
まさしく「酔鯨」からくる響きも同じように、快男児や大酒豪などと結びつけられます。
ちなみに幕末の風雲児・坂本龍馬と姉・乙女は、「いごっそう」と「はちきん」の代表的な人物と言われています。
(※ 大きな夢と志を持ち、信念を貫く一徹者という意味に例えられています)
●特約店限定酒●
御紹介の「なつくじら」は、酔鯨の「特約店限定酒」です。
酔鯨の取扱店のなかでも、限られた販売店しか流通しない貴重なお酒となります。
※ ラベル絵には、酔鯨のロゴマーク「鯨のしっぽ」が描かれています。
(※この “鯨のしっぽ” が描かれた酔鯨は、特約店のみ数量限定酒です)
●酔鯨 純米大吟醸原酒「なつくじら」 ●
梅雨が明ければ、いよいよ夏本番を迎えます。
吟醸蔵「土佐蔵」で醸す、待望の夏季限定となる純米大吟醸原酒が入荷しました。
原料米の「吟風」は、北海道内だけで育成されている評価の高い酒造好適米です。
特に心白が大きくて はっきりしており、芳醇なお酒に適しているのが特徴です。
この吟風の個性を最大限引き出し、高知酵母「AC-17」でじっくり醸しました。
さらに、フレッシュな香りを大切にしているため…
上槽後、すぐに瓶詰を行ない鮮度を保っています。
また「吟風」は、親品種株「八反錦」の特徴であるキレの良さを受け継いでいます。
ドライな味わいはそのままに、パイナップルのような吟醸香をお楽しみいただけます。
「なつくじら」とともに、暑い盛りこそ溜飲を下げて心の休まるひとときを…
“いごっそう” は言うに及ばず、女性にも飲みやすくスッとキレある夏酒です。
冷酒として楽しむのはもちろん、氷を入れて「日本酒ロック」にしても美味しくいただけます。
暑い夏には ぴったり、ひんやり爽やかな日本酒をぜひご堪能ください。
●追記 酔鯨「熟成梅酒 8(エイト)」●
※ 余談ですが、御問合せの多い酔鯨の「熟成梅酒 8(エイト)」について…
有名な 酔鯨の「熟成梅酒 8」の人気は、ここ岡崎市の当店より始まりました。
恐らく、私共が東海オンエア様などへ御紹介させていただいたのがきっかけです。
今も、お問い合わせをを多々いただきますが…
ごめんなさい、 残念ながら 既に完売しています。
…お詫びと 御報告まで。
原料米……吟風(北海道産)
精米歩合……50%
アルコール度……17度
日本酒度……+7
酸度……1.9
アミノ酸度……1.4
使用酵母/AC-17(高知酵母)
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