【ザ・ゴールドロンズキャンベルタウン シェリーカスク】
【ザ・ゴールドロンズキャンベルタウン シェリーカスク】
今や、世界的人気で入手が大変難しくなってしまったキャンベルタウンのウイスキー…
今回は、キャンベルタウンのすべてが詰まった「ザ・ゴールドロンズ」シリーズより…
日本市場限定、さらにシリーズのなかで一番人気となるシェリーカスクを御紹介します。
●ザ・ゴールドロンズ(キャンベルタウン)●
ザ・ゴールドロンズとは、ゲール語で「嵐の湾」を意味します。
キャンベルタウンの 西海岸にある暗く嵐のような入り江の名前です。
入り江のきめ細やかできれいな砂地に足を踏み入れると、まるで時代をタイムスリップしたかのようです。
蜘蛛が懸命に巣を張り、かつてキャンベルタウンをウイスキーの首都と誇りたらしめた静寂が交錯します。
厳しい冬の時代を経て、長い間失われていた蒸留所の幻影をいたるところで感じることが出来ます。
また高級感あふれるラベルからも、キャンベルタウンの歴史に裏打ちされた重厚感を感じられます。
(※ワールドウイスキーデザインアワードでベストラベルデザイン賞 獲得 )
…こちらは 絶大なる人気を誇るスプリングバンクと、根強いファンがいるグレンスコシアのみ使用。
このゴールドロンズは、信じられないほどの豪勢なキャンベルタウンブレンデッドモルトと言えます。
●キャンベルタウンモルトとは…●
スコットランドのキャンベルタウン(Campbeltown)という町で造られる、シングルモルト・ウイスキーを指します。
人口5,000人程度の小さな港町ながらも、かつては30を超える蒸留所がありました。
往年は、スコットランドを代表するウイスキーの主要産地でしたが…
1970年代頃から、ウイスキーの需要には陰りが見えはじめました。
1983年をピークに、30年近く非常に厳しい冬の時代を経験します。
ほとんどの蒸留所が、閉鎖や生産中止などに追い込まれていくなかで…
頑なに良質モルトを造り続け、生残ってきた蒸留所が3つありました。
・「スプリングバンク蒸留所」
・「キルケラン蒸留所」
・「グレンスコシア蒸留所」
… 以上、3蒸留所の総称を “キヤンベルタウンモルト” と呼んでいます。
※現在、3蒸留所いずれも大変に人気があり 入手は困難を極めています。
●ザ・ゴールドロンズキャンベルタウン シェリーカスク●
世界で最も入手が難しいと噂される、キャンベルタウンモルトを使用しています。
同シリーズでも、あのビッグ ピートをしのぐほど人気を誇る “ザ ゴールドロンズ “…
レギュラーも世界的品薄で、日本でも入荷後即完売・欠品という状況が続いています。
一般市販の流通ですら、現時点では白紙の状態です。
なのに、特別に詰めてもらった日本限定アイテムです。
しかも大好評を博し、待ち焦がれた “シェリーカスクフィニッシュバージョン” での入荷となりました。
世界中で引っ張りだこのスペシャルアイテム…
さらには、日本でのみ楽しめる贅沢なボトル…
それでも、恐らく日本国内で出会えるチャンスは一期一会。
是非、千載一遇の御縁をお見逃しのないようにして下さい。
ー以下ティスティングノートよりー
香り:海のしぶきと海岸の風のニュアンスに、リッチなダークフルーツが溢れ出て絡み合う。
味わい:海の塩気が強烈な波となってやってきて、すぐさまスパイスの層が幾重にも続く。
フィニッシュ:余韻は長く香り立ち、塩味、ダークフルーツ、本物のシェリーを思わせる甘み。
蔵元…………ダグラスレイン社
地域…………キャンベルタウン
アルコール…50度
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