【ホワイトヘザー21年】
【ホワイトヘザー 21年(グレンアラヒー)】
3月27日、”ワールド・ウイスキー・アワード 2025″ の最終結果が発表…
本年度、見事に世界No.1に輝いたウイスキーが「グレンアラヒー」です。
なかでも、滅多に出会えないスペシャルなレアブランド…
今回は、伝説の「ホワイトヘザー21年」をご紹介します。
・総生産本数 2,000本のみリリース…
・日本市場へは 80本の完全限定です。
※ サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティションSWSC 2021…
※「ダブルゴールド受賞」、グレンアラヒーのなかでも幻と称賛される一本。
●ビリーウォーカー氏 …ウイスキー界のカリスマ●
出典http://whiskymag.jp/billywalker_01/
自由な発想と独創性で、スコッチウイスキーを進化させてきたビリー・ウォーカー氏。
ウイスキー業界で、最も名の知られた人物の一人であり…
これまでスコッチの世界に与えた影響は計り知れません。
半世紀に及ぶキャリアを築いてきたビリーウォーカー氏…
手掛けた ベンリアック、グレンドロナック、グレングラッサなど…
現在、そのすべてが押しも押されもせぬ垂涎の銘柄となっています。
●グレンアラヒー蒸留所●
1967年、グレンアラヒー蒸留所は アベラワーの郊外に設立。
これまでブレンデッドウイスキーの原酒供給がメインでした。
シングルモルトとしては知られず、極めて希少な銘柄でした。
“グレンアラヒー” の可能性を見出したのが、偉大なプロデューサー「ビリー・ウォーカー氏」…
2017年、ウォーカー氏により グレンアラヒー蒸溜所は 大手メーカーの傘下から独立します。
・グレンアラヒー10年 カスクストレングスは「ワールドベスト受賞」…
・ウイスキー界の功労者を顕彰する「ホール・オブ・フェイム」では…
2021年、ビリー・ウォーカー自ら「ウイスキー殿堂入り」を果しました。
●ホワイトヘザーの復活●
ホワイトヘザーは、見つけると幸運をもたらすと伝える「しあわせの花」…
その「白い(花の)ヘザー」を冠した、まさしく しあわせ呼ぶウイスキー…
かつて1980年代までは存在、伝説のブランドとして語り継がれてきました。
グレンアラヒー蒸溜所のマスターブレンダー「ビリー・ウォーカー」の手によって…
今ここに21年熟成のプレステージブレンドとして蘇り、新たに生まれ変わりました。
「しあわせは、お陰さまヘの感謝のこころから…」
…今年も綺麗な花が咲きました。
…見えない根っこのおかげです。
●ホワイトヘザー21年●
グレンアラヒー蒸留所でボトリングされた限定ブレンデッドウイスキー「ホワイトヘザー21年」
グレンアラヒーを核に、ハイランド、スペイサイド、アイラの3つモルトウイスキーをを厳選。
完璧なスイートさ、絶妙なバランスを備えたフルボディのウィスキーを構築するために…
マスターブレンダー「ビリー・ウォーカー」自身が、慎重に選択しブレンドしています。
また、ノンチル・ノンカラー、アルコール度数48.0%の原酒でボトリング…
18年熟成された原酒(ファーストフィルのアメリカンオーク樽、シェリーバット、セカンドフィル樽、ホッグスヘッドで熟成された原酒)
さらに3年間、ペドロヒメネスシェリーパンチョン樽、オロロソシェリーパンチョン樽、アパラチア産バージンオーク樽で追熟しています。
・アイラ島ならではの穏やかなピート
・スペイサイドのフルーティーな香り
・ハイランドのヘザーハニーの甘味など…
この21年という長期熟成は、比類なき豊かな味わいをもたらしました。
一般的なブレンデットウイスキーと比較してみれば、違いは歴然です。
モルト含有率は47%、非常に高いプレミアムブレンドとなっています。
ー以下ティスティングノートよりー
色:ナチュラルゴールデンブロンズ。
香り:ヘザーハニー、バタースコッチ、ピート、美しく柔らかな背景を演出。
味:ヘザーハニー、バタースコッチ、オレンジピール、ソフトなタンニンなど…
ピートスモークのリッチなノートが、素晴らしいバランス感覚を保っています。
※僅少数に付き、売切れの際は御容赦願います。
生産国…………スコットランド
アルコール……48度
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