【作ルーデンス 純米吟醸・作ルーデンス小島秀夫シグネチャー純米大吟醸】


【作ルーデンス 純米吟醸・作ルーデンス小島秀夫シグネチャー純米大吟醸】

明治2年(1869年)…

三重県若松村 (鈴鹿)にて、「大黒屋清水清三郎商店」として創業。

天照大神の鎮座を伊勢に定めるまでを記した書物に、「味酒鈴鹿国」として鈴鹿の地が登場します。

2016年 ”伊勢志摩サミット”の乾杯酒となり、世界中に知られた「作」…

サミット後は、手に入らない時期もあるほどの人気銘柄となりました。

(※ 弊社とは、伊勢志摩サミット以前からの旧いお付き合いとなります)

出典https://www.pref.mie.lg.jp/miesummit/

…御紹介は、今や日本が世界に誇るコジマプロダクションの創立10周年を記念した「作(ZAKU)」。

スタジオのシンボル「ルーデンス=遊ぶ人」と日本酒「作」、まさしく夢のコラボレーションです。

(※元より販売の目的ではないため、一般市場への流通は ほぼ皆無です)

 

● ZAKU杜氏プロフィール(原文のまま抜粋)●

日本酒「作(ZAKU)」との新たなコラボレーションが実現 | Kojima Productions

・清水醸造 …日本酒「作」を醸造。

三重県鈴鹿市にある創業160年の老舗酒蔵。

鈴鹿は気候風土に恵まれ、伊勢杜氏を生み出すなど古くから酒造りの盛んな土地として知られてきた。

現在では国内だけでなく、海外の有名レストランで採用されるなどの実績を重ねている。

・杜氏 内山智広

地元、三重県鈴鹿市出身の杜氏。

全国・世界のコンクール受賞歴多数の実績を持つ。

2016年に行われた伊勢志摩サミットでは乾杯酒を手がける。

現代の“伊勢杜氏”として「後悔なき酒造り」を信条に、日々の努力を惜しまず、常に最高の品質を追求している。

(… 以上、パンフレットから引用)

 

●世界ユネスコ文化遺産たる日本酒●

近年、日本の発酵文化に高い関心を示しているのが海外の国々です。

酒造りは、酵母と米が酒へ発酵する過程が必須です。

麹菌や酵母などは、自然界の微生物とともにあり…

伝統ある発酵方法は、日本の国にのみ存在します。

元々「杜氏」は「刀自」の意であり、一説には伊勢「岡崎宮妙見堂 大物忌」と伝えます。

神宮を創祀された倭姫命の御陵墓は、明治に廃絶となった「伊勢常明寺跡」にあります。

(三重県伊勢市… 明治九年まで度会県度会府)

悠久の古から、日本では自然界の織りなす森羅万象を「神」と讃え…

畏敬の念をはらい「神」と酒を契り、感謝の心で手を合わせました。

食料としての田んぼ。
治水としての田んぼ。

神々のルーツでもある「いのちの米、いのちの水」。

春の田植えに始まり、稔りの秋に感謝しての酒造り…

酒造りとは、日本の“稲作”文化そのものが原点です。

日本酒が「世界ユネスコ文化遺産」である由縁です。

 

●コジマ創立10周年「作」コラボ企画●

カリスマ小島秀夫氏が率いる、世界のコジマプロダクション…

シンボルマーク「ルーデンス=遊ぶ人」があしらわれています。
 
三重県の伝統工芸「伊勢型紙」「鈴鹿墨」を取り入れています。

優れた伝統技術を嗣ぎ、ともに後世まで伝わることを願って企画されました。

 

●作ルーデンス 純米吟醸●

・作 LUDENS(ざく ルーデンス)とは…

清水清三郎商店と、世界的クリエイティブスタジオ小島プロダクション…

双方の公式コラボレーションによって実現した、夢のような日本酒です。

「LUDENS」は、“遊び心から創造が生まれる”という思想を象徴する言葉。

日本酒の伝統技術と、現代的なクリエイティブ発想が融合…

これまでにない歴史的価値観を持つ一本に仕上がっています。

室町時代からの伝統工芸「伊勢型紙」で華やかに刻みました。

「作」特有の青りんごを想わす、フレッシュでフルーティな香りと味わい…

含むと、清らかで透明感のある旨みと軽快な酸がバランス良く広がります。

綺麗で雑味のないクリアな後口、フィニッシュはシャープなキレが印象的です。

冷酒では洗練された味わいを、温度が上がるにつれ旨みの広がりを楽しめます。

精米歩合 ……60% 
アルコール分 ……15度
杜氏 ……内山智広

●作ルーデンス 小島秀夫シグネチャー 純米大吟醸●

全量、最高の「三重県産山田錦」使用…

元々「山田錦」は、度会宮の「山田穂」を母として誕生したお米です。

山田穂は、宇治山田(伊勢)の度会宮齊田で栽培されていた稲穂です。

「稔れば稔るほどに頭を垂れる稲穂かな…」

三重県産の山田錦のみを35%精米で丁寧に仕上げた純米大吟醸です。

いつもと違う味わいを感じたと思った瞬間、ふっと残像が残る後味。 

あまりの美味しさに、もはや説明は要りません。

最期の一滴まで、心地よい余韻が心に残ります。

ボトルには伝統工芸「鈴鹿墨」とコジマプロダクションアートディレクター新川洋司がコラボ。

墨色華麗な描き下ろしアートが、深く佇みます。

精米歩合 ……35%
アルコール分 ……15度
杜氏 ……内山智広

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