【ティーリング スモールバッチ アンバーエール】
【ティーリング スモールバッチ アンバーエール】
現在、世界中で大人気となり入手が難しくなってしまったウイスキー「TEELING 」。
アイリッシュウイスキーのイメージを変えたインディペンデントボトラーです。
今回は、アイルランドのクラフトビール”ドットブリュワリー”とのコラボレーションにより…
稀少なスモールバッチ(ブレンデッドウイスキー)の限定品「アンバーエールカスクフィニッシュ」をご案内致します。
●ティーリング蒸留所●
出典https://liqul.com/entry/4209
ティーリングウイスキー社は、アイルランドのダブリンに本拠を構えるインディペンデントボトラー(独立瓶詰業者)です。
その起源は古く、1782年にウォルター・ティーリングがダブリンのマローボーンレーンに造成した蒸留所に始まりました。
その後アイリッシュウイスキー業界にアイルランドの”独立”の気運を再び取り戻そうと、当時クーリー社の社長であったジャック・ティーリング氏によって2012年に設立されました。
現在は、クーリーを離れてハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウイスキー「ティーリング」を生産しています。
ティーリング家は、ダブリンでウイスキーの生産が盛んだった1700年代に蒸留所を所有していました。
アイルランドの蒸留所と樽の供給に関する契約を結び 、樽を長期にわたり確保することに成功した後… 自ら蒸留することを計画します。
こうして同家ゆかりのダブリン市内の有名なセントパトリック大聖堂から、僅か500メートルの距離にティーリング蒸留所がオープンしました。
既にティーリング蒸留所で蒸留された「シングルポットスティル」や、ピーテッドタイプの「ブラックピッツ」もリリースされています。
●今後 さらに入手困難に…●
さらなる人気が予想される「ティーリング」。
WWA (ワールド ウイスキー アワード)にてベスト アイリッシュシングルモルト(2015)を受賞するなど…
その動向が、世界のウィスキーファンから注目を集めています。
日本のみならず、世界のファン垂涎の的であるティーリング…
ましてや、人気のアイルランドのクラフトビール「ドットブリュワリー」とのコラボレーション…
スモールバッチの”限定品”ともなれば、想像に難くありません。
●スモールバッチ アンバーエール●
「アンバーエールカスクフィニッシュ」は、ティーリングとアイルランドの著名なクラフトブリュワリー「ドットブリューワリー」とのコラボレーションのもとに誕生しました。
ティーリングは、ブリュワリーがリリースするエールの限定品のシーズニング(フィニッシュ)用として…
定番商品である「スモールバッチ」の熟成に使用した樽を供給してきました。
今回は、逆にエールの限定品に使用したスモールバッチの樽をティーリングに戻して…
再び、スモールバッチを入れてフィニッシュをかけています。
ー以下テイスティングノートよりー
香りは… エールビール、チェリー、キャラメル、奥にバニラなど。
ボディは…濃厚かつスウィート、
エールビールのテクスチャーが多くて面白い。
チェリーの砂糖漬け、ドライパイン、ハニー&ハーブなど…
フィニッシュは… ボディから続く甘さの最後にハーブのビターが出てきます。
●アイリッシュウイスキー好きのウイスキー●
…スタートからエールビールのニュアンスを強く感じて、かなりのインパクトがあります。
テイストは、とても上手にはまっていて心地よく味わえます。
アイリッシュウイスキー好きも、クラフトビール好きも楽しんでいただけます。
※僅少数の入荷ですので、売切れの際は御容赦下さい。
※店頭にて、お一人様一本限りとさせていただきます。
産地…………アイルランド
蔵元…………ティーリングウイスキー社
アルコール…46%
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