【萩の鶴 くだもの「青りんごソーダ」】
【萩の鶴 くだもの「青りんごソーダ」】
江戸時代、奥州街道の宿場町として栄えた往時の面影を今に伝える栗原市金成有壁(かんなりありかべ)…
萩野酒造は旧有壁本陣(旅宿)の向かいに位置し、脇本陣と呼ばれた佐藤家が天保11年(1840)に創業しました。
金成有壁の地は、その昔「萩の村」と呼ばれていました。
出典https://miyagisake.jp/kuramoto/hagino/
その名の通り萩の花の美しさで知られ、今でもたくさんの萩が見られます。
萩は、秋の七草の一つとして古くから日本で親しまれてきた落葉低木です。
小さな花を、枝いっぱいに咲かせ…万葉集でも多く詠まれて来ました。
故郷の花「萩」の字と、縁起のよい「鶴」とを組み合わせて「萩の鶴」と命名されました。
●くだものシリーズ”青りんごソーダ”●
そんな蔵元より…
くだものシリーズの限定酒 ”青りんごソーダ” が届きましたので御紹介します。
こちらのシリーズは、日本酒に慣れ親しまれてない方にも…
美味しく気軽に楽しんでほしいという想いで醸されました。
「くだもの」という、身近な食べ物を用いて表現することで…
味わいをイメージしやすく、想像力豊かに楽しめるお酒です。
今回は、まるで「青りんご」を彷彿とさせる果実味…
フレッシュで、爽やかな香りに特徴を持たせました。
酒造好適米「ひとめぼれ」を 60%まで磨き、米の旨味は そのままに…
されど「ソーダ」の如く、ジューシーでキレある “超レア” な逸品です。
●総生産本数は、極僅小本数●
・1.8ℓ………… 66本のみ
・720㎖………564本のみ
…ごく僅かな、生産本数しかありません。
元々は、日本酒の素晴らしい未来のために…
無限の可能性を引き出そうと始まりました。
“くだものシリーズ ” は、「感性に訴えるモノづくり」をコンセプトとした…
コンセプト・ワーカーズ・セレクション(CWS)より、選ばれた一本です。
●発売するたび大人気で即完売●
大変な好評とリピートをいただいた「アップルソーダ」の続編です。
前回は、熟した果実とガス感が相まって「爽快&ジューシー」な味わいでした。
今回は、ガス感と特徴的な酸味が相まって… 飲んだ瞬間に目が覚める爽快な印象。
低アルコールですので、香りの主張は穏やかですが…
若めのバナナやリンゴ、柑橘系を連想させるもぎたて果実のような香りがパッと広がります。
まさに”青りんごソーダ”を飲んでいるかのようなフレッシュな味わい…
酸味がアクセントとなり個性を演出しながらも、やわらかくすっきりと切れていくライトな余韻…
香りを楽しみながら、スッキリ爽やかに味わえます。
前回以上に、感性の溢れた素晴らしい美味しさです。
進化する酒造りを目指す、萩野酒造の限定酒をお楽しみ下さい。
※僅少数ですので、完売した際はお許し願います。
産地…………宮城県
蔵元…………荻野酒造
使用米…… ひとめぼれ
精米歩合…… 60%
アルコール…14度
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