【洗心 純米大吟醸】


【洗心 純米大吟醸】

朝日酒造は、水田と里山の広がる新潟県長岡市朝日で1830(天保元)年に創業。

全国を代表する「久保田」の醸造元として、あまりに有名です。

(※当店は、国内で最も早く”久保田” を取り扱った一つです)

日本酒「久保田」のランクや価格は?香り・味わい・造りを社員が独自解説 - KUBOTAYA

新潟の”水と米と人”を信念に、品質本位の酒造りに徹してきました。

特に「酒造りは米作り」との考えから、農業生産法「(有)あさひ農研」を設立。

創業地の地内を流れる清澄な地下水脈の軟水と、地域の農家と共に良質米の栽培…

越路杜氏より継承する知恵と基礎研究による技術革新で、成果を上げてきました。

日本酒「久保田」が誕生するまで―朝日酒造の歴史を辿る - KUBOTAYA

出典https://magazine.asahi-shuzo.co.jp/know/469

今も、新潟産にこだわった真摯な酒造りを続けています。

そんな蔵元から…

最高峰の「洗心」が再入荷しましたのでご紹介します。

「快打洗心」を座右の銘とした、元読売巨人軍の”長嶋茂雄氏” の愛飲酒としても知られます。

 

● ”洗心” の命名に託す想い●

新潟・朝日酒造】一度は飲みたい季節限定出荷の日本酒『洗心』| お酒フリーク

”洗心”は、中国の四書五経と呼ばれる儒教の経典…

「易経」の書に登場する文に引用される言葉です。

「聖人以此洗心」…文字通り心を洗うという意味です。

朝日酒造が ”洗心” という名前に託したのは…

「初心に戻り、人を尊び、新しく煌めき生きる…」

このお酒には…そんな想いが込められています。

 

●”たかね錦” の復活… 精米28%●

たかね錦を徹底解説!本当はカンタン酒米講座 - theDANN media|お酒の総合メディア

”洗心” の使用米は一度全滅しかけ、かつて幻といわれた「たかね錦」。

朝日酒造では「たかね錦」の可能性を探り続け、復活再生させました。

実に3昼夜がかりで、28%まで磨き上げて醸されます。

さらに、ゆっくりと熟成させた究極の純米大吟醸です。

味わいは、水のように繊細でやわらかく淡麗でありながらも…

上品で洗練されたなかに、米の旨みがいっぱいに広がる一本。

…いのち芽吹く春を迎えました。

春/はる - 語源由来辞典

春は、新しい”いのち”の誕生の季節です。

春の到来を祝福し、さまざまな花々が咲き誇ります。

感謝と真心を込めた、最高の贈り物として…

また、人生の転機や門出を迎えられる方へ…

時として、心新たに自らの想いへ一献を傾けるも相応しい「洗心」。

心を洗い、常に初心に立ち返り「品質第一」を念頭に努力を重ねる…

まさに、酒造りの正道を真直ぐに歩む… 朝日酒造の最高峰となります。

“洗う心” を銘に冠する ”本物の味” を…

どうか自身の五感で お確かめ下さい。

産地………… 新潟県
蔵元………… 朝日酒造
原料米…….. たかね錦(100%)
精米歩合…..28%
アルコール..15度

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