【アムルット ネイダール ピーテッド】
【シングルモルツ オブ インディア ネイダール ピーテッド インディアン】
ウイスキーは、今や世界各国様々な国で造られています。
そんな中でウイスキーの消費・販売が一番多い国を皆様はご存じでしょうか。
これまで、ウイスキー消費国第1位はアメリカ、2位はフランスだといわれていました。
しかし、最近の統計でインドが第1位と判明。
インドの消費量はアメリカの3~4倍、
実にフランスの10倍以上になります。
インドは世界最大のウイスキー消費国であり、世界有数の生産国でもあるのです。
インドでこれほどウイスキー文化が根づいているのは、イギリスの植民地だった影響が強いといわれています。
●インディアンウイスキー●
インディアンウイスキーは、インドで製造されるウイスキーの総称です。
インドで生産・消費されているウイスキーのほとんどは、モラセスを原料とした安価なものです。
サトウキビから砂糖を生成する際に出る副産物で、日本では廃糖蜜といいます。
モラセスは穀物ではないので、国際基準でウイスキーと言い難いものがあります。
ところが近年、世界に通用するインディアンウイスキーが登場しています。
それが、アムルット蒸留所のシングルモルトウイスキー「アムルット」です。
アムルットとは、サンスクリット語で「人生の霊酒」を意味するのだそうです。
当初は、ブレンデッドウイスキーのみを製造していましたが…
2004年、初となるシングルモルト「アムルット」をリリース。
一般的に砂糖を作る際には、廃糖蜜を使用しますが…
シングルモルトとして、麦芽のみを使用しています。
インディアンウイスキーのなかでも、一番人気となっている別格ウイスキー…
そんな「アムルット」より…
ボトラーズ(ガイアフロー)として、初リリースの限定商品をご紹介します。
●アムルット蒸留所●
アムルットは、インドのバンガロールで造られるシングルモルトです。
高原都市のバンガロールにて、1948年に製薬会社を創業。
薬の製造現場では、大量のアルコールを使用しています。
同じアルコールという延長線上で、
1985年にウイスキー蒸溜所を建設。
ブレンディッド・ウイスキーの販売を開始、後にシングルモルトへ…
リッチでスイートな味わいは、世界中からも高い評価を得ています。
あの世界的権威『ウイスキーバイブル』の著者、ジム・マーレイ氏も大絶賛…
2010年「アムルット・フュージョン」は、なんと満点に近い “97点” を獲得。
その味わいを「世界第3位のウイスキー」とまで言わしめ褒め称えています。
●アムルット ISC2024にて5つの金賞●
インディアンシングルモルトのパイオニアである “アムルット”…
本年度、ロンドンで開催された「インターナショナルスピリッツチャレンジ」
(International Spirits Challenge/ ISC 2024)
「ワールドウイスキーカテゴリー」にて 5つの金賞を獲得 !
インディアンウイスキーにおける頂点としてだけではなく…
名実ともに、世界のトップブランドの地位を確立しました。
アムルットの国際的な賞の総数は、350にも達しています。
インドの蒸留所としては、前例のない快挙となっています。
また、近年で最も受賞歴のあるウイスキーが「アムルット」です。
●アムルット ネイダール ピーテッド インディアン●
「ネイダール」はアムルットの限定品新シリーズ「シングルモルツ・オブ・インディア」の第一弾。
アムルットが、インドの他蒸留所から調達した原酒を独自に熟成しボトリング…
いわば、アムルットのボトラーズとして最初の記念すべきリリースとなります。
「ネイダール」とは、古代タミル語で「海岸平野」地域を意味する言葉。
古代タミル語では地球は 5つの地域に分けられており、それぞれ独自の文化があると考えられています。
その名が示すとおり、海沿いの地域の蒸留所が生み出した原酒を使用しています。
ピートのアロマには、ほのかな海のニュ アンスが感じられる素晴らしい一本です。
ー以下テイスティングノートよりー
香り:トロピカルフルーツ、柔らかいピート、シー ソルトを振りかけたバニラ
味わい:ヨード香をまとったフルーツカクテル、と ろりとした舌触り
余韻:甘いバニラとフェノールが調和する
…「インド初のインディペンデント・ボトリング」
この上ない記念すべき 1 本を、是非お試し下さい。
※完売となった際にはお許し願います。
地域……………インド
蔵元……………アムルット蒸留所
アルコール……46度
世界 12,000 本限定
#AMRUT#アムルット# ネイダール#インド#インディアン#whiskey#ウイスキー#ピーテッド#限定酒#アムルット ネイダール ピーテッド インディアン#whiskylove#whisky#vintage#Japan#aichiprefecture#岡崎市#酒屋#愛知県#浪漫酒創庫あつみ