【バルブレア25年】
【バルブレア 25年】
映画「天使の分け前」のロケ地にもなった蒸溜所「バルブレア」…
重たく深い味わいは、世界各国のモルトファンを魅了してきました。
そんなバルブレア蒸留所より、滅多に市場に出ない長期熟成の限定品が入荷しました。
四半世紀以上の間、熟成された本物だけが見ることができるダークカラー…
現行のオフィシャルとしては最上位であり、豪華な化粧箱に納められています。
今や、高騰のみならず見ることさえできなくなってしまった長期熟成ウイスキー…
(※ 高騰を続けている長期熟成ウイスキーですが、既に枯渇状態とも噂されます)
なかでも、数少ないと評判なのがオフィシャルとしての長期熟成品です。
御紹介は、元より貴重で稀少な「バルブレア」 さらには25年寝かせです。
●バルブレア蒸留所●
1790年創業…
“バルブレア”とは “平らな土地にある集落”の意味。
ハイランドの地で、スコットランド最古のウイスキー造りを継承するバルブレア蒸溜所。
素晴らしい立地と歴史に恵まれ、大変に美しい醸造所として知られます。
ケン・ローチ監督の映画「天使の分け前」のロケ地にもなった蒸溜所です。
バルブレアは、かつてバランタインの主要原酒として流通…
そのため、一般市場には出回らず殆ど知られませんでした。
(※ 現在も僅少数、長期熟成となれば お目にかかれません)
ハイランド流のノンピートで、とてもフルーティーで 抜群に美味しいです。
昔から、シングルモルトファンの間で圧倒的な人気を誇った老舗蒸留所です。
日本ではマイナーですが、フォートウィリアムやインバーハウスなど…
過去には、あのバランタインのキーモルトとして使用されていました。
知らず知らずに飲んでいたかもしれない、意外と身近なウイスキーです。
ー 映画「天使の分け前」ー
出典https://onemore-glass-of-whisky.blogspot.com/2013/05/angels-share.html
ウイスキーをテーマに製作された、ケン・ローチの映画『天使の分け前』
ウイスキーファンだけでなく、蒸留酒そのものに対する認識に多大な影響を与えました。
また イギリスの名匠ケン・ローチ氏は、カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞しました。
クライマックスで、シングルモルト「モルトミル」のカスクをオークションにかける…
最も有名な感動のシーンは、ここバルブレア蒸留酒で撮影をされました。
ロケ地に選んだ理由は、誰もが思い描く伝統ある聖地スコットランドで…
バルブレアこそが、輝く歴史に相応しい蒸留所だからと云われています。
ウイスキーファンなら、ニヤリとするようなシーンが必ずあるはずです。
●時間をかけた少量生産●
バルブレア蒸溜所は、たった8人のチームで運営されています。
蒸溜設備はポットスチルが2基だけという、小規模生産者です。
最後のラベル貼りに至るまで、すべて彼らの手で行われています。
「ウイスキー造りは工程ではなく、工芸でなくてはいけない」
そんな考えのもとで、丁寧に造られた手造りウイスキー…
時の経過とともに、私たちは神々の領域へと誘われます。
この25年は噛めるほど美味しく、素晴らしい味わいです。
※現行では最も長期熟成で、オフィシャルの25年ものです。
●バルブレア25年●
四半世紀以上の時を重ねて熟成され、滑らかになったバルブレア…
神の領域ともいえる、濃縮されたフルボディな味わいが特長です。
濃厚な、チョコレートとナッツの甘さなど…
微かなスパイスが口いっぱいに広がります。
アメリカンオークのバーボン樽で熟成後に、
スパニッシュオーク樽で年月をかけて熟成。
どこにもない比類なき豊かさ、神にしかできない複雑さが生まれます。
ー以下テイスティングノートよりー
【色味】温かみのある銅色
【香り】磨きこまれたオーク、サドルワックスの香り…
熟したアプリコットと、ダークリコリスが際立ちます。
【味わい】オイリーな柑橘系と、チョコレートプラリネのフルボディ。
余韻はいつまでも心地良く、アクセントに微かな煙草の煙が籠もります。
産地…………Highland
蔵元…………バルブレア蒸溜所
アルコール..46度
カスク………バーボン樽/スパニッシュオーク樽
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