【ベーレンス・フロントマン・レッド2016】
【ベーレンス・フロントマン・レッド2016】
「伝説のナパ・ガレージ・ワインが遂に日本へ…」
現地で即完売してしまう為、正規蔵出しでは日本に一度も輸入されたことがないワイナリー「ベーレンス・ファミリー・ワイナリー」…。
今回は、世界中のメルローファンから愛される秘蔵ワインをご紹介します。
●パーカー氏が脱帽した「メルロー」●
下記は、ご存知 ワイン界のカリスマ ‘‘ロバート・パーカー‘‘氏の言葉です。
「私は必ずしもメルローのファンではないが、このワインには脱帽。
スプリング・マウンテンのてっぺんのちっぽけなキャンピング・カーから送り出されるレス・レーベンスのワインは、世界クラスのメルローを大きく引き離す存在になるだろう。ブラボー!」
…とまで言わしめた伝説のワインを御紹介します。
●ベーレンス・ファミリー●
ベーレンス・ファミリー・ワイナリーは、本物の“ブティック・ワイナリー”です。
北カリフォルニア・フンボルト郡アルカタの人気レストランFolie Douce(フォリー ドゥース)を経営していたレス・ベーレンスとリサ・ドリンクワード…。
その常連客であった会計士ジョー・ボブ・ヒッチコックと始めた、ジョイント・ベンチャーが起源です。
二人の名前から「ベーレンス&ヒッチコック」と命名され、今では 伝説のガレージ・ワイナリーとして あまりに有名です。
●アメリカ「門外不出」のワイン●
1993年、Behrens&Hitchcockラベルで175ケースのワインを初リリース。
この彗星の如く突然現れたワイナリーをロバート・パーカーJr.が1997年にワイン・アドヴォケイト誌で紹介した事で、センセーションが巻き起こりました。
その後も数々の賞賛を浴びたことでコレクターに知れ渡り、あっという間に入手困難な門外不出ワインとなりました。
またアメリカ国内のみで消費されてしまい、国外へ一度も輸出されたことのない幻のワインとしても知られます。
●どこまでも本物の手造り●
レスとリサ夫妻が所有するワイナリーは、ナパ・バレーのスプリング・マウンテンの頂上にあります。
年間6〜7種のワインを小ロットで生産。
ワインは1本1本丹精を込めた手造り感あふれるもので、ブドウは容量1トンの圧搾機でプレス…
すべて手作業で櫂入れ、丁寧に樽に移され精製ろ過されることなく瓶詰めされます。
収穫期のレスとリサの手を見れば、本当に「手造り」されていることが実感できるはずです。
小規模で個性が光る収穫量の少ないブドウ畑に惹かれた、信頼のおける親しい仲間たち…
夫妻同様に、何よりも品質に対するこだわりを持った仲間とともに醸されたワインです。
夫妻にとって 主役はブドウ畑、そしてワイン自らに大いに語らせることを答えとしています。
●輝かしい受賞歴と高評価点●
御紹介のメルローワイン「フロントマン」…主な評価点です。
Wine Spectator 93点/2020年2月
Wine Adcocate 92点/ 2018年10月
Vinous 91点/ 2018年12月
辛口ワイン専門誌の各評価は、オール90点以上となっています。
また 2011年のリリース・ヴィンテージでは パーカー・ポイント92点を獲得し、大絶賛を受けています。
●ベーレンス・フロントマン 2016●
ベーレンスで唯一の「メルローベース」の希少なワイン。
「以下テイスティングノートより…」
濃厚な紫/黒の色あい…
乾いた土やココア、プラムの香りを基調にシダー(スギ)、ホワイトペッパー、セージのアンサンブルが美しいメロディーを奏でています。
スパイス、タバコ、キャラメルの風味が層となった調和…
後味には、上質なタンニンとそれを支えるバルサミックな酸味が感じられます。
…門外不出とされ、あのパーカー氏をも世界最高峰と言わしめたメルローワインです。
ぜひ、千載一遇のチャンスをお見逃しありませんように…。
産地…………アメリカ(ナパ)
蔵元…………ベーレンス・ファミリー・ワイナリー
アルコール..15.2度
品種………メルロー90%カベルネ・ソーヴィニヨン10%
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