【クロ・デュ・ロワ2011】
【クロ・デュ・ロワ2011】
オークの風味と綺麗な果実味が広がる、10年以上熟成させたボルドーの古酒…
日本の国内在庫本数は、極めて僅少数…
しかも貴重なバックヴィンテージです。
今回は、お求めやすい価格ながらも高評価を獲得している掘り出し物のワイン…
コストパフォーマンスにも優れた逸品「クロ・デュ・ロワ」を御紹介します。
●シャトー クロ デュ ロワ●
19世紀から、エルムエ家が代々守り継ぐシャトーです。
所有畑は、約22ヘクタール…
栽培の中心は、メルローです。
他には、カベルネ・フランとカベルネ・ソーヴィニヨン。
2018年に少量のマルベックを導入…
2020年からは 収穫が始まりました。
オーナーのフィリップ・エルムエ氏とともに、御子息のアーサー氏が豪州で研修を重ねながらシャトーの将来を担っています。
●銘醸地ボルドー地方の右岸「フロンサック」●
フロンサックの畑は、イル川とドルドーニュ川の合流点を臨む丘陵の中腹に広がります。
ボルドーのなかでも、このテロワールは三世紀以上にも渡って高く評価されてきました。
かつては ポムロルより名が知られ、サン・テミリオンより高値で取引きされた時代もありました。
やがて、リブールヌに拠点を置くワイン商の台頭によって…
ポムロルやサン・テミリオンが脚光を浴びる一方、フロンサックは一時的に陰に隠れます。
されど、評価は全く揺るいでおりません。
以下、ロバート・パーカー氏の言葉です。
「この地域でセンセーショナルなお値打ち品を探しているボルドー・ワインのファンに、ためらうことなくお勧めしたい」
…各ワイン専門誌なども、絶賛しています。
●「パリ農業コンクール 2013 金賞」受賞●
こちらの2011年は、本国パリでの2013
ワインコンクールにおいて金賞を受賞。
シャトーの歴史は非常に古く、近年になり再び注目を集めています。
ワイン・アドヴォケイト誌なども、2014年より再評価し始めました。
2015年から、WAポイント「90点」以上の評価を獲得し続けています。
現在フランスのみならず、世界的にも評価の高い実力派シャトーです。
●オークの風味と綺麗な果実味●
透明感のある、ガーネット色…
カシスリキュールのような完熟した黒果実の香り…
さらに加えて、優しい樽香りが豊かに広がります。
力強い果実味が楽しめ、タンニンは柔らかく飲みやすい一本です。
ポムロルやサン・テミリオン同様、熟成にもしっかりと耐えるスタイルを志向しています。
こちらのワインは、ちょうど絶好の飲み頃を迎えてはいますが…
長期熟成タイプの造りなので、セラーリングも楽しみなワインです。
貴重なバックヴィンテージ、熟成ワインだからこそ成せる奇跡です。
驚くほどのリーズナブルな価格で、お求めいただけるチャンスです。
※売り切れの際には、御容赦願います。
産地…………フランス (ボルドー)
蔵元…………シャトー クロ デュ ロワ
品種…………メルロー90%、カベルネ・フラン&カベルネ・ソーヴィニヨン10%
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