「クレイゲラヒ1997」「グレンキース1997」


「クレイゲラヒ1997」「グレンキース1997」

 

産終了となった貴重な「旧コニサーズチョイス」最終在庫のご案内

●「旧価格・旧ボトル・旧ラベル」最終ストック 2種類●

「コニサーズチョイス」とは、ゴードン&マクファイル社を代表するシリーズであり、世界で最も有名な独立瓶詰業者のラベルです。

「それぞれの蒸留所には独自の個性や味わいがあり、他の蒸留所では決して生産することができない」という信念に基づいてボトリングされたシリーズです。

通常の蒸留所だけではなく、閉鎖された蒸留所や「モスボール」と呼ばれる一時的に休業した蒸留所からもウイスキーを買い取り、熟成を重ねてボトリングを続けています。

 

出典https://www.jisys.co.jp/form/brands/view/1

既に新シリーズとして発表された新たなコニサーズチョイスが市場に定着しており、店頭などで見かける「旧コニサーズチョイス」は、随分とその数を減らしています。

すでにゴードン&マクファイル社の生産と在庫は新シリーズにスイッチしており、市場に残る旧ボトルもわずかとなっています。

そんな一時代を築いた貴重な「旧コニサーズチョイス」、厳選したアイテムの最終在庫を限定数にてご紹介いたします。

【Craigellachie 1997-Connoisseurs Choice】

フィディック川とスペイ川の合流点にある「クレイゲラヒ」は、スペイサイドの隠れた銘酒とよばれています。

ブレンデッドウイスキーのホワイトホースの主要原酒としても知られています。

御紹介のクレイゲラヒは もう数少ない 1997年産で、瓶詰め年は2016年。

今となっては、90年代は出回ることのない知る人ぞ知る隠れた逸品てす。

とてもスィートでフルーティ、そしてかすかなピート香が心地よく感じられます。

テイスティングは、軽やかでフルーティ、レモンとキウイが感じられる。

ココナッツやトーストしたモルトの香りが長く後を引く。口に含むと最初にチリスパイスが現れ、ラズべリーやダークチョコレートのアロマが、かすかなタバコのニュアンスとともに広がります。

産地…………スペイサイド
蔵元…………ゴードン&マクファイル社
アルコール..46度
カスク………リフィルアメリカンホグスヘッド&リフィルバーボンバレル

【Glen Keith 1997-Connoisseurs Choice】

スコットランドのスペイサイド地域・キース地区にある「グレンキース蒸留所」。

もともとシーバスリーガルのキーモルトのひとつに使われています。

同蒸留所は1957年にストラスアイラの第2蒸留所として創設され、 1994年にはオフィシャルのシングルモルトの発売が開始されました。

しかしグレン・キースで造られた原酒のほとんどがブレンデッド用に供給される状況は変わりません。

また隣接するストラスアイラがシングルモルト人気を受けて2019年の2月に終売と発表があり、その後すぐにメーカーの在庫は完売。

現在、グレンキースもスぺイサイドのランドマーク的存在となっていて入手が難しくなっています。

テイスティングは、まずシェリーの影響が感じられ、煮込んだリンゴ、トーストしたモルト、ライムが香る。

味わいは赤リンゴ、キウイ、かすかなオレンジが感じられ、わずかにミルクチョコレートのニュアンスもあらわれます。

アルコール..46度
カスク………ファーストフィルシェリーホグスヘッド

限られた本数のシリーズだけに、お早めのご来店をお待ちしております。

尚、売切れの際は 御容赦願います。

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