【スノーフレーク グレンマレイ 12年】
【スノーフレーク グレンマレイ 12年】Glen Moray 2008-2020
シルバーの箔押しを施した、ウィスク・イーオリジナルシリーズ「スノーフレーク」…
ラベルには 美しい雪の結晶が描かれており、季節感が感じられるデザインとなっています。
今回は、スノーフレークより「グレンマレイ2008」を御紹介します。
●「スノーフレーク」とは…●
スノーフレークは、輸入元ウィスク・イーのオリジナルシリーズです。
厳選したシングルカスクを、カスクストレングスでボトリングしました。
スノーフレーク(雪の結晶)は、自然の状態で正六角形をしています。
また成長過程の大気中の環境条件により、その形を大きく変えていきます。
同様に、ウイスキーも貯蔵庫内の温度や湿度によって風味が大きく変化します。
時間と自然、そして造り手の丁寧な樽管理の結晶であるウイスキー…
スノーフレークには、結晶のなせる技との意味が込められています。
●スペイサイドらしい”結晶”●
御紹介は「グレンマレイ 12年 2008」… バーボンバレルの12年熟成です。
シングルカスク、さらにカスクストレングスでボトリングされています。
スペイサイド特有の、フルーティなキャラクターを前面に出す”結晶”です。
●グレンマレイ蒸留所●
出典https://note.com/whisukej/n/nc9550b610934
グレンマレイ蒸溜所は、スコットランドの北東に位置するスペイサイド地方のエルギンにあります。
スペイサイド地方は大麦の生産地であり、燃料となる泥炭(ピート)も豊富であるため ウイスキー造りに最適な土地です。
『Glen Moray(グレンマレイ)』とは、ゲール語で『マレイの谷』という意味です。
エルギンの年間平均気温は 年間を通して気温差が少ない、とても穏やかな土地です。
かつて「グレンマレイ」は、「グレンモーレンジ」と共にマクドナルド・ミュアー社(後にグレンモーレンジ社に社名変更)の傘下にありました。
当時は、ハイランドクイーンなどの構成原酒としても知られ一世を風靡しました。
現在は、フランスの会社が所有しています。
エレガントで華やかさが加わったことで 、近年ではスペイサイドを代表するモルトの一つとなっています。
●グレンマレイ 12年「限定231本」●
ー以下テイスティングノートよりー
色は、ゴールド。
香りは、ジューシーな黄桃、アプリコット、ほのかなバナナのアロマ、華やかなバニラが広がります。
ゆっくりとトフィーキャンディ、トーストしたオークへと変化して行きます。
味わいもフルーティで、黄桃やアプリコット、バニラクリームなど…
続けて トフィーが混ざり合い、干し草のアクセントが加わります。
フィニッシュに、オークスパイス、アプリコット… また甘酸っぱさが感じられます。
※僅少数に付き、売切れの際は御容赦ください。
地域…………….スペイサイド
アルコール…….52.5%
カスクタイ…..バーボンバレル
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