【超長期熟成 あわ焼酎「御吉兆」】
【超長期熟成 あわ焼酎「御吉兆」】
●大石酒造●
出典https://monogatari-sake.com/kuramoto/oishishuzo/
阿久根市波留にある「大石酒造」は明治32年(1899年)創業。
鹿児島県の恵まれた風土の中に蔵を構え、地元で古くから親しまれている命の湧水を使用…
伝統を重んじながらも、ユニークでオリジナリティー溢れる焼酎造りに挑戦してきました。
蔵の脇には、シンボルともいうべきレンガ造りの煙突があります。
焼酎を造り続けて百ニ十余年…
こだわりの味を守り、古の技に新しい技を加え…
未来へ続く焼酎を見据え、今に継承しています。
●「御吉兆」の由来…●
かつて、粟(あわ)は山里に暮らす日本人にとって大切な作物でした。
日本の焼酎の黎明期に於いては、大切な主原料の一つでもありました。
ラベル画は、垂れた粟穂の周りにウズラが集まる… 心にある故郷の姿。
収穫の季節が到来したことを顕す、おめでたい情景として…
日本では、美術や建築の題材画としても描かれてきました。
ウズラの唄う鳴き声が、「ゴキッチョー」(御吉兆)と聞こえることから…
この焼酎と出会うことで「良きことの兆し(吉兆)」となれますように…
そんな願いを込めて、「御吉兆」と命名されました。
●あわ100%の焼酎…世界で “御吉兆”のみ●
御紹介は、”あわ” を原料にした30年寝かせの焼酎です。
平成4年(1992年)蒸留した原酒を、甕壷で長期間貯蔵し熟成させた超古酒です。
昔は、「あわ焼酎」「ひえ焼酎」が多く存在しました。
現在、あわ100%で仕込まれた焼酎は”御吉兆”のみです。
なお “ひえ焼酎”については、ネパールにだけ存在します。
●贅を尽くした「長期熟成あわ焼酎」●
1992年に蒸留… なんと今年で貯蔵熟成年は30年。
希少で貴重な年代物… しかも “単一年” の原酒です。
国産の “あわ”を、昔ながらの製法に習い蒸留…
甕壷で30年の歳月をかけ、長期貯蔵した原酒…
甕壷での長期貯蔵のために、アルコール度数が目減りして30度を下回ります。
(※エンジェルシェア… 天使の分け前)
世界で、僅か”1100本のみ”の限定品です。
ラベルには、蔵元や杜氏が厳選した逸品にのみ記載することが多い「シリアル番号」を打刻しています。
一つとして同じものが存在することなく、自分が手にしたものが唯一無二の存在となります。
●「熟成香&奥深い」味わい●
長期熟成ならではの、重厚な熟成香を持ち…
酒質は穏やかになり、ほのかなあわの香りが感じられます。
口に含むと、奥深い複雑な味わいのなかに旨みを感じます。
芋焼酎とは異なり、複雑で個性溢れる素晴らしい味わい…
口当たりはとてもまろやかで、滑らかに喉を通り消えていきます。
長い歳月しか、生み出すことのできない…
歴史をともに重ねた、究極の “あわ焼酎”…
30年間という “時の重み” をズッシリと感じさせてくれます。
鹿児島県では、焼酎は毎日の食卓にあがる大切な食文化でも…
日々の晩酌を楽しみ、また心癒され明日への活力となる一本です。
※ごく僅少数の在庫となっています。
※売り切れの際は、お許し願います。
産地………鹿児島県
蔵元………大石酒造
原材料… 粟(あわ)、米こうじ
アルコール..28度
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