【羽根屋 純吟 煌火(きらび) 生原酒 & 純米大吟醸50 翼】
【羽根屋 純吟 煌火(きらび) 生原酒 & 純米大吟醸50 翼】
富山県は、立山を始めとする標高2000m以上の山々を県南部に有します。
豊富に湧き出る伏流水は、県内4ヶ所で名水百選の指定を受けています。
大切な良質の水が豊富に得られることから、酒造りに大変適しています。
悠久の古より、山々から湧く神水は”真名井の水”とも呼ばれてきました。
「花開ハ真名井ノ水ヲ結ブトテ 藤岡山ハアカラメナセソ」 度会元長
”いのちの水”を授けたとされるのは “天叢雲命”…
伊勢神宮では、度会神主の祖とも伝えられます。
(※天叢雲命 ≒ 天叢雲剣 ≒ 草薙剣)
出典http://www.toyama-sake.or.jp/publics/index/35/
酒蔵は、水源である鎮守の杜を護り伝えてきました。
そんな名水の地、富山の中心となる富山市内に…
日本は元より、世界に誇る酒造家が存在します。
その蔵元こそ、大正5年創業 「羽根屋」を醸す富美菊酒造です。
( ※余談ですが 、”羽根ライン” 上に位置しています)
●Kura Master 6年連続プラチナ賞受賞!●
世界最大規模の日本酒コンクール Kura Master。
2017年より開催、本場フランスで行われている日本酒コンクールです。
審査員は、一流ホテルのトップソムリエやバーマン、カービストなど…
フランスで活躍する、飲食業界のプロフェッショナルです。
羽根屋は 2018年より出品、プラチナ賞をはじめとして…
部門トップの審査員賞の栄誉にも複数回輝いています。
(主な受賞歴)
「KURA MASTER 2023」プラチナ賞
「KURA MASTER 2021」プラチナ賞(トップ2入り)
「KURA MASTER 2020」金賞受賞
「KURA MASTER 2018」プラチナ賞など…
さらに、英国のIWCでも3年連続トロフィー受賞という素晴らしい快挙を達成…
日本を代表する銘柄ともなり、JALなどファーストクラスに選ばれています。
羽根屋は国内外問わず、輝かしい受賞歴と世界最高の評価を獲得しています。
●発酵文化に関心を寄せる海外●
現在、日本酒の発酵文化に高い関心を示しているのが海外の国々です。
自然界の作用である、発酵から生まれる日本酒…
麹菌や酵母などは、自然界の微生物とともにあり…
この発酵方法は、世界で日本の国にのみ存在します。
日本人は自然の織りなす森羅万象を「カミ」と讃え、畏敬の念をはらい「カミ」と酒を契りました。
日本の国には 四季があります。
春は田植え、稔りの秋は稲刈り…
「稔れば稔るほどに頭を垂れる稲穂かな」
一粒の種籾から、稲穂は 二千粒も三千粒も実をつけます。
本来 “清酒” とは、清き御神酒(神饌)に由来しています。
“五穀豊穣” を祝う祭りは、世界共通であり神々のルーツです。
飢えずに食べられることは、人類にとって…
最も基本的で、大切なことであるからです。
「いのちの水、いのちの米…」酒造りの原点です。
これこそ「世界ユネスコ文化遺産」たる所以です。
「羽根屋」は文字通り、世界へと羽ばたいています。
●羽根屋 純吟 煌火(きらび) 生原酒●
「夜空を彩る花火の艶やかな輝きのようでいて、そっと優しく寄り添える酒」
焔が導火線となって燃え広がり、日本酒の新しい時代の灯火になれるように…
煌火(きらび) の命名には、そんな願いが込められています。
含めば、青林檎のようにシルキーな果実感と華やかな香り…
フレッシュな炭酸のピリピリ感が、爽快な口当たりを演出。
ライチの様なトロピカルでジューシーな旨味が広がります。
華やかですが キレがよく、スッとスムーズに消えていきます。
夏の夜空を彩る花火、心に残る艶やかな煌き…
まさしく、羽根屋の真骨頂ともいえる「煌火」
心に染み入るような、優しく美味しいお酒です。
原料米……富山産 五百万石
精米歩合……60%
アルコール度数……16度
●羽根屋 純米大吟醸50 翼●
名前の如く「翼」は、国際線の機内で提供されるなど…
世界各国を飛びまわり、最高の評価を獲得しています。
グラスから薫る吟醸香は、青林檎などの果実を彷彿とさせます。
含んだ際の豊かな香りと旨味は、とても綺麗で優しく上品です。
エレガントな味わいを、まるでワインのように表現した「翼」。
癖の無いすっきりとした味わいは、どなたにもお勧めできます。
今や、世界に誇る銘酒「羽根屋」。
是非、お試しを頂ければ幸いです。
特定名称……純米大吟醸
原料米……富山県産五百万石
精米歩合……50%
アルコール度数……15度
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