【ハイランドパーク40年】

【ハイランドパーク40年】
新石器時代の名残と、ヴァイキングの影響を映すオークニー…
1798年以来、頑なに伝統を守り続ける『ハイランドパーク』。

本場スコットランドで、最も権威あるシングルモルト・スコッチウイスキーと絶賛されています。
ご紹介は、屈指のシングルモルトを世に送り続ける「ハイランド パーク」のなかでも究極の一本…
その伝統と技術の集大成としてリリースされた、いわゆる「ヘリテージモルト」です。
(※ヘリテージモルトとは、後世に伝えるべき歴史的な文化遺産)
一般オフィシャルとしては、現時点で最古となる「ハイランド パーク40年」。

(※かつて50年という幻のオフィシャルが存在、国内では当店が取り扱いました)
他の追随を許さない40年熟成というハイランドパーク、まさに必見ボトルです。
●ハイランドパーク40年の評価●
![ネットショップ限定】ハイランドパーク [1979-2019] 40年 (正規)](https://makeshop-multi-images.akamaized.net/4708/shopimages/30/57/6_000000015730.jpg?1678209901)
・伝統製法の要 “5 KEYSTONES”
・長期熟成に向くリフィルのカスク
・40年にもおよぶ超長期熟成など…
…「完璧」と評される、バランスと味わいを生み出しました。
![ネットショップ限定】ハイランドパーク [1979-2019] 40年 (正規)](https://gigaplus.makeshop.jp/4708/2021/Oct/1.1.jpg)
世界的なウイスキー評論家である、デイヴ・ブルーム氏 曰く…
(以下、ウイスキーマガジン2008年6月号より抜粋)
「エキゾチックで驚くほどセクシー、長期熟成モノの中で 最も優れた第一級品である」
…この “ハイランド パーク40年” を大絶賛し、最高の評価を与えています。
日本では “whisky galore編集長” 土屋守氏が以下のコメントを残しています。
「円熟とバランスの極致を味わうことができ、味もパッケージもデザインも究極の1本である」
(ラグジュアリーマガジン「ROYAL ROAD」2008年 秋号より抜粋)
●ハイランドパーク蒸留所●


ハイランドパーク蒸留所は、ディヴィッド・ロバートソン氏によって1798年に創業。
スコットランドの最北端に位置する、オークニー諸島の蒸留所として知られます。
寒さが厳しく… 夏でも15度までしか気温が上がらず、強風が吹きやすい土地です。

厳しい環境ゆえに…オークニー諸島の地質は肥えており、ヒースが多く蓄えられます。
またハイランドパークは、独自の麦芽を使用しています。
3つの異なる層から取り出したピートを使用しています。
スモーキーさや麦芽の風味、熟成によるまろやかさ、豊かな風味など…
伝統的な製法となる、フロアモルティング製法を採用…
他に類のない、バランスの取れた味わいが特徴的です。
●ワールド・ベスト・シングルモルト●

「2005年、2009年、2013年」
過去三回に渡り、アメリカの有名専門誌 “Spirit Journal” に於いて…
「 ザ・ベスト・スピリッツ・イン・ザ・ワールド」に輝きました。
2009年、ワールド・ウイスキー・ アワード では…
「ワールド・ベスト・シングルモルト」選出など…
輝かしい栄誉と幾多の受賞歴を誇ります。
もちろん、近年も高い評価を得ています。
●ハイランドパーク40年●

1979年以前に詰められた、5つの樽をもとにしています。
2008年、ファーストフィルのシェリーカスクに移し替え…
10年かけて、幾重にも重なる複雑さを生み出しました。
ハイランドパークらしい、アロマティックなスモーキーさは健在で…
熟成からくるトフィー、ダークチョコレートの甘みが感じられます。
堅甲なホワイトオークのフレーム、極小バッチ、長期熟成の逸品です。
ー以下ティスティングノートよりー
色味:アンバーがかったリッチな黄金色
香り:滑らかなバニラ、天日干しのオレンジに挽きたてのナツメグの温かなヒント
味わい:柔らかなベリー系と、ダークチョコレートのハーモニー
フィニッシュ:オークニー独特のヘザーピートのアロマティックな香りが丸みを帯びて長く続く
産地……………スコットランド (ハイランド)
アルコール…… 43.2度
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