【越乃寒梅 純米吟醸 浹(amane)】
【越乃寒梅 純米吟醸 浹(amane)】
明治40年創業の石本酒造。
「農作業に励む、亀田の人々に喜んでもらえる酒を造る。」
有名な「越乃寒梅」は、そんな素朴な想いの下に生まれました。
新潟市のほぼ中央に位置する「亀田郷」。
阿賀野川と信濃川…2つを結ぶ小阿賀野川に囲まれた砂丘地が「越乃寒梅」の故郷です。
蔵元の所在地である亀田郷は、阿賀野川を水系とした 清く澄む良質な水に恵まれます。
出典https://sakefes.com/koshinokanbai0319/
初夏に大きな実をつける「藤五郎梅」の畑は、初春の残雪のなかで可憐な花に彩られます。
酒名は、寒さに堪え凛とした美しさを放つ梅の花から「越乃寒梅」と名付けられました。
今回ご紹介するお酒は、明治•大正•昭和•平成と時代を超えて受け継いできた「越乃寒梅らしさ」に重ねて…
新しい令和という時代に…蔵元が描く理想の世界を具現化すべく生まれた、新しいタイプの純米吟醸酒です。
●”浹(あまね)”に込められた願い●
出典https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000072293.html
この銘柄、”浹(あまね)”には…
「広く行き渡る」や「めぐる」
「うるおす」の意味があります。
“越乃寒梅の世界”に、新たな広がりをもたらすことに加えて…
部首の “さんずい” からは、尊い水と醸される酒のイメージを…
旁からは、人という字が3つ連なり集合している漢字のように…
浹(amane)を通じて、多くの人々が美しく心を寄せ合いながら豊かな時間を過ごしてほしい…
そんな願いが込められています。
心をホッと和ませる一杯を求めて、良質の酒造好適米だけで醸造。
上品で、穏やかな香りを感じられる仕上がりに…
しっとりやわらかで、素直な飲み口は健在です。
令和という、新時代を迎えました。
人々が絆を育み、つながり合い…
豊かな時を楽しめる酒を目指して造られました。
●令和という時代にふさわしい酒を求めて●
こよなく愛する方は元より、あまり馴染みのない方まで…
幅広い層の方々の心を、ホッと和ませてくれる一本です。
酒瓶には、鮮やかなグリーンボトルが起用されています。
花器に生けられた、生命力あふれる草花のような存在へ…
テーブルに並べると、その場をホッと和ましてくれます。
ラベルに配した緻密なパターンは、阿賀野川と信濃川…
二つの川を結ぶ小阿賀野川に囲まれた越乃寒梅の故郷「亀田郷」を象徴的に表現しています。
豊富な良水と、低温環境を育む故郷への感謝と敬意を顕しました。
「稔れば稔るほどに、頭を垂れる稲穂かな…」
黄金色の文様は… 豊かな稔りに彩られた、輝く亀田郷をイメージしています。
新しい令和という時代にふさわしいのは、どのような酒か…
その問いに対し、石本酒造が導き出した答えこそが「純米吟醸 浹(amane)」です。
優雅で気品溢れる吟醸香が漂う様は、どこまでも越乃寒梅らしく…
されど、なめらかで米の旨味がたっぷりの一本をお楽しみください。
産地………… 新潟県(新潟市亀田郷)
蔵元………… 石本酒造
原料米………五百万石(新潟県産100%)
精米歩合…..55%
アルコール..14度
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