【ロングモーン30年 1992ヴィンテージ … 国内10本のみ】
【ロングモーン30年 1992ヴィンテージ … 国内10本のみ】
世界的にも素晴らしく超レアな…
記念ウイスキーが入荷しました。
アデルフィ社が手掛けた…
特別プライベートボトル。
・世界総生産数 153本…
・日本国内入荷 10本(完全限定)
「チャールズ・マクリーン氏70歳」(世界ウイスキー大図鑑監修などウイスキー界のレジェンド的存在)
彼の誕生日を祝して、特別にボトリングされた…
選ばれし「ロングモーン30年」を御紹介します。
●アデルフィ社●
モルト好きにはたまらない、垂涎のインディペンデントボトラー…
その小さなラベルがトレードマークとして知られる「アデルフィ」。
歴史は古く、1862年にアデルフィ蒸留所として…
スコットランドのグラスゴーにて創業しました。
されど1906年に操業停止。
それから長い沈黙を経て…
アデルフィの名前が市場に復活したのは1993年の事でした。
オーナーの曾孫がインディペンデントボトラーとして、活動を再開。
「常に品質を追い求めて、大量生産に走らずに、高品質を維持する」
…ポリシーを掲げ 現在に至ります。
新オーナーに経営が移ってからも ポリシーは頑なに守られています。
●チャールズ・マクリーン氏70歳記念ボトル●
高い品質にこだわり、世界に知られる…
「ウイスキー テイスティングチーム」
…毎回のボトリングでは、樽選びのために数人のグループが同時にテイスティングをしています。
その中核メンバーこそ “チャールズ・マクリーン氏” なのです。
アデルフィ社のテイスティングボードのメンバーであり…
コンサルタントとしても信頼を集める、業界の重鎮です。
そんな著名なウイスキー評論家のチャールズ・マクリーン氏の70歳の誕生日を記念して誕生。
アデルフィの関連会社が発売したのが、御紹介の「ロングモーン30年」です。
彼のお気に入りのシングルモルトである、ロングモーン30年熟成を自ら選抜…
シングルカスクで、総生産数は153本限定リリースとなります。
(日本国内入荷数は、10本のみです)
一本ずつナンバリングが記され、チャールズ・マクリーン氏の手書きのサイン入り…
さらに、スコットランドのグレンカーン社の最高級デキャンタを使用した一本です。
●お気に入りの「ロングモーン蒸留所」●
ロングモーン蒸留所は、スペイサイドのエルギン地区で1894年に創業。
スペイサイドはウイスキーの聖地ともされ、多くの蒸留所が軒を連ねます。
その中でも代表する銘柄で、実力派の超一流蒸留所の一つ「ロングモーン」…
日本の国産ウイスキーの父、竹鶴政孝氏がスコットランドで最初に修行したのが、ロングモーン蒸留所です。
現在のオーナーは ペルノリカールで、シーバスリーガルやロイヤルサルートなどの原酒としても有名です。
華やかでフルーティな魅力あふれる味わいで、近年人気が高くファンも多いウイスキーです。
リッチで力強く、長期熟成でこそ華開き良さを発揮します。
この30年熟成は、まさに最高峰となる究極のロングモーン。
チャールズ・マクリーン氏が選んだお気に入りの一本です。
ー以下テイスティングノートよりー
色は、薄い琥珀色。
香りは、柔らかく丸い当たりで複雑…
バタースコッチの甘さ、オレンジの皮や、熟した洋梨…
メロン、オイリーでウッディーなど複雑で素晴らしく…
加水すると、最後にオイルが磨いた皮。
味は口に拡がり、歯を包み込むクリーム、全体的に甘く…
強いペッパー感と、いつまでも長く暖かいフィニッシュ。
涼しいアフターテイストが伴ないます。
加水するとペッパーと甘味が弱まりますが、丸みのある味はそのまま感じられます。
…今や大変に貴重となったロングモーンの1992年ヴィンテージで30年熟成。
枯渇して 入手困難となってしまった、30年を越える超長期熟成ウイスキー。
ましてや、選ばれし特別な逸品。
千載一遇のチャンスを逃さずに…
ぜひ自身の手になさって下さい。
※お一人様一本限りとさせていただきます。
※僅少数に付き売切れの際はご容赦下さい。
地域………………スコットランド
アルコール…… 44.6度
生産本数…………153本
日本市場…………10本のみ
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