【デイドリーム第7弾 マクダフ14年 2006】
【デイドリーム第7弾 マクダフ14年 2006】
“デイドリーム”の第7弾となる「マクダフ14年 2006」…
「様々なフレーバーが織りなす…不思議な世界にようこそ」を、コンセプトに掲げています。
日常の喧騒から離れ、ウイスキーをじっくり愉しむ… 至福の時を生み出してくれる一本です。
●「Daydream」総生産本数 165本●
グラスの中にある琥珀色の液体によってイマジネーションが掻き立てられ…
一種のデイドリーム(白昼夢)のような、現実離れした時間が生まれます。
そんな、ひとときの流れに身を任せると…
そこには、心の安らぎと至福の味わい…。
不思議な時間の一コマを切り取ったかのような、コラージュ作家 Polaの「Daydream」より…
描かれたラベルには、植物と動物を組み合わせた「不思議な生き物図鑑」の作品を配しています。
今回は、デイドリーム第7弾となる「マクダフ14年 2006」」を御紹介します。
こちらの総生産本数 は、165本限定です。
●マクダフ蒸留所●
出典https://whisky-shiru.com/macduff
マクダフ蒸溜所は、海が近いデブロン川沿いのバンフ州の中心地”バンフ東”に建てられています。
マクダフ蒸溜所で造られるオフィシャルのウイスキーは、マクダフではなく「グレンデブロン」という名前です。
瓶詰め業者が蒸溜所から原酒を買い、ボトラーズとして出すウイスキーは「マクダフ」として出されています。
基本的にウイスキー銘柄は蒸溜所名となっていますが、異なる名称という珍しいウイスキーです。
マクダフは、ゲール語で「ダフの息子」という意味です。
マクダフ蒸溜所が建てられている場所は、元々ダウンと呼ばれる小さな村でした。
その地を支配していたイギリスの貴族、3代目ファイフ伯爵の息子である”ジェイムス・ダフ”の名前を取って1738年に改名されました。
ちなみにマクダフ蒸留所のオフィシャルボトルである「グレンデブロン」は、蒸溜所の側を流れるサーモンで有名なデブロン川の名前を取って命名されました。
マクダフはスモーキーでありながらモルトの濃い甘みが感じられ、マイルドで飲みやすいウイスキーです。
●マクダフ14年 2006●
御紹介の「マクダフ2006」は 、バーボンバレルの14年熟成で シングルカスクのカスクストレングスボトリングです。
色はゴールド…
香りは皮つきリンゴのコンポートにトフィーの濃厚なアロマやココナッツの華やかさが加わり、ミルクティへと変化して行きます。
口に含むと…
バーボン樽の長期熟成ウイスキーに感じられる濃縮感のあるトフィーやキャラメル、バニラクリームといったキャラクターが広がります。
フィニッシュにかけて、オークスパイスや紅茶の茶葉の苦味が加わります。
香りと味わいに感じる凝縮した甘味が、熟成年数以上の満足感を演出してくれる素晴らしいシングルカスクです。
総ボトリング数も “165本”と少ないので、是非この機会をお見逃しありませんように…。
ー以下テイスティングノートよりー
色:ゴールド
香り:リンゴのコンポート、トフィー、ココナッツ、ミルクティ
味:トフィー、キャラメル、バニラクリーム、オークスパイス、紅茶の茶葉
※僅少数に付き、売切れの際は御容赦ください。
産地……………スコットランド(ハイランド)
アルコール……50.4度
カスク…………バーボンバレル
ヴィンテージ..2006年
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