【アデルフィ マクリーンズ ノーズ】
【アデルフィ マクリーンズ ノーズ】
モルト好きには、あまりにも有名なインディペンデントボトラー。
また、その小さなラベルがトレードマークである「アデルフィ」
アデルフィのなかでも高品質で知られる「マクリーンズ ノーズ」
定番品でありながらも、圧倒的な人気を誇っており…
近年では、入手が難しいとファンを嘆かせている一本。
幻のキャンベルタウンモルトが使用されていることから、中々お目にかかることができません。
こちらは、チャールズ・マクリーン氏とアデルフィの友好(絆)を記念してリリースされました。
※キャンベルタウンとは…
かつてスコットランドを代表するウイスキーの主要産地、冬の時代を経て衰退…
・「スプリングバンク蒸留所」
・「グレンガイル蒸留所」(キルケラン)
・「グレンスコシア蒸留所」
…現在は僅か3蒸留所のみ、その すべてが大変な人気で 入手は困難を極めます。
今回は、どんなモルト好きをも唸らせる 最強コスパウイスキーを御紹介します。
●アデルフィ社●
モルト好きにはたまらない、垂涎のインディペンデントボトラー…
その小さなラベルがトレードマークとして知られる「アデルフィ」。
歴史は古く、1862年にアデルフィ蒸留所として…
スコットランドのグラスゴーにて創業しました。
されど1906年に操業停止。
それから 長い沈黙を経て…
アデルフィの名前が市場に復活したのは1993年の事でした。
オーナーの曾孫がインディペンデントボトラーとして、活動を再開。
「常に品質を追い求めて、大量生産に走らずに、高品質を維持する」
…ポリシーを掲げ 現在に至ります。
新オーナーに経営が移ってからも ポリシーは頑なに守られています。
●マクリーンズ ノーズ …徹底した拘り●
品質に こだわっている一つの例が「ウイスキーテイスティングチーム」。
毎回ボトリングの際は、樽選びのために数人のグループが同時にテイスティングします。
その中核メンバーが、あのチャールズ・マクリーン氏なのです。
彼は、数多くのウイスキーに関する有名な著書を出版しており…
信頼の厚いウイスキーライターであり、業界の重鎮でもあります。
そんなチャールズ・マクリーン氏とアデルフィ社の長年の協力関係を記念してリリース…
こうして誕生したのが「マクリーンズ ノーズ」です。
彼の助言を得ながら慎重にブレンディングした、高品質なウイスキーです。
●アデルフィ マクリーンズ ノーズ●
初心者からモルトファンまで、必ずや唸らせる最強で最高のコスパウイスキー…
25,000本限定でリリース、もちろんアンチルフィルター&ナチュラルカラーです。
ブレンデッドウイスキーでありながらも、モルトの含有率は70%以上…
しかも熟成に使用した樽には、最高級とされるカスクが多く含まれています。
※ 驚きのカスク、そのレシピ内訳は…
・2018年蒸留のウエストハイランド産のシングルモルトのバーボンバレルが40樽&シェリーホッグスヘッドが16樽…
・2016年蒸留のキャンベルタウン産シングルモルトのバーボンバレルが5樽…、
・2017年蒸留のローランド産グレーンウイスキーのバーボンホッグスヘッド樽が21樽となっています。
ー以下ティスティングノートよりー
色は、艶っぽいゴールド。
香りは、焼いたシトラス系果物の皮、海塩、焚火、桃のシロップ…
ライムのママレード、干し草のロール(塊)、石炭と油の貯蔵庫。
味わいは、米菓子、ライスプディング、ホワイトチョコレート、ライムのピクルスに生クリーム…
次いで アイスクリームケーキ、ヘーゼルナッツチョコ、麻製の布、キャラメルナッツなど豊富。
…スタンダードのブレンデッドウイスキーでも、さすがは高品質のアデルフィ。
ハイクオリティーが感じられる至福の味わいを、ぜひ御自身でお楽しみ下さい。
生産……………ハイランド
アルコール……46度
※僅少数に付き売切れの際は ご容赦願います。
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